3760 円!! ロコイドのジェネリック
湿疹や皮膚炎における皮膚の炎症やかゆみに有効なステロイド薬。顔、首などデリケートな部分へも使用できます。
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Locoid Lipocream (Hydrocortisone Butyrate) - 0.1% (100g Tube)
■ 100gチューブ
3760 円
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単価 |
2 以上 |
3590 円 |
6 以上 |
3440 円 |
11 以上 |
3290 円 |
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数 量 :
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有効成分
酪酸ヒドロコルチゾン(Hydrocortisone Butyrate )
製造国
オランダ
製造元
CSL
使用量
通常、1日1-数回、適量を患部に擦り込みます。
商品詳細
ロコイド・リポクリーム(酪酸ヒドロコルチゾン)
0.1%は、湿疹、皮膚炎、乾癬などにおける、皮膚の炎症やかゆみなどの症状を抑える、副腎皮質ホルモン(ステロイド)の外用薬です。ステロイドの強度が穏やかであるため、比較的症状が軽い場合や、顔、首などデリケートな部分への使用に最適です。
炎血管透過性の亢進などを抑制することで、炎症反応を緩和させる働きを持つのがロコイド・リポクリーム(酪酸ヒドロコルチゾン) 0.1%です。
ヒドロコルチゾンは、別名コルチゾールとも言われるグルココルチコイドの一種で、炭水化物、脂肪、およびタンパク代謝を制御し、生体にとって必須のホルモンです。
医薬品としてヒドロコルチゾンは、炎症反応を強力に抑制し、炎症すべての過程に作用するため、急性炎症、慢性炎症、自己免疫疾患、アレルギー性疾患、
ショック、痛風、急性白血病、移植片拒絶反応などの治療効果があり、その中でも酪酸ヒドロコルチゾンは、主に湿疹や皮膚炎の治療に使用されます。
なお酪酸ヒドロコルチゾンは、有効性と安全性を兼ね備えたアンテドラッグです。塗布された後、皮膚の表面で優れた作用を発揮しますが、体内に吸収されると作用の弱い物質に分解されるという特長を持っています。
副作用
●主な副作用
皮膚の真菌症(カンジダ症、白癬など)、細菌感染症(伝染性膿痂疹、毛嚢炎、汗疹など)、ウイルス感染症、酒さ様皮膚炎、口囲皮膚炎(ほほ、口囲などに潮紅、膿疱、丘疹、毛細血管拡張)、ステロイド皮膚(皮膚萎縮、毛細血管拡張、紫斑)、挫創様疹、接触皮膚炎、魚燐癬様皮膚変化、乾皮症様皮膚、過敏症(発赤、そう痒感、刺激感、皮膚炎など)、下垂体・副腎皮質系機能の抑制、など
●極稀に起こる重篤な副作用
眼圧亢進、緑内障、白内障(いずれも眼瞼皮膚に使用した場合)
特別な注意
【禁忌】
・細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症、および動物性皮膚疾患(疥癬、毛じらみなど)のある人: 感染症および動物性皮膚疾患症状を悪化させることがあります。
・ロコイド・リポクリーム0.1%の成分に対して過敏症の既往歴のある人
・鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎のある人: 穿孔部位の治癒が遅れるおそれがあります。また感染のおそれがあります。
・潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷のある人: 皮膚の再生が抑制され、治癒が著しく遅れるおそれがあります。また感染のおそれがあります。
【重要な基本的注意】
・皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則としますが、やむを得ず使用する必要がある場合には、あらかじめ適切な抗菌剤(全身適用)、抗真菌剤による治療を行なうか、またはこれらとの併用を考慮してください。
・大量または長期にわたる広範囲の使用(特に密封法)により、副腎皮質ステロイド剤を全身的使用した場合と同様な症状が現われることがあります。
・ロコイド・リポクリーム0.1%の使用により症状の改善がみられない場合、または症状の悪化が現われた場合は使用を中止してください。
・症状改善後は、できるだけ速やかに使用を中止してください。