ブルフェン 400 (イブプロフェン)400mg 15錠

120 円!! 関節痛、神経痛、上気道炎などによる炎症、痛み、発熱に有効なNSAID(非ステロイド性抗炎症薬)。

Brufen-400 (Ibuprofen) - 400mg (15 Tablets)

■ 15錠

120 円


ご注文数量 単価
2 以上 100 円
6 以上 90 円
   

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有効成分

イブプロフェン(Ibuprofen)

 

製造国

インド

 

製造元

Abbott

使用量

【関節リウマチ、関節痛および関節炎、神経痛および神経炎、背腰痛、頸腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑(結節症紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅斑)、手術ならびに外傷後の消炎・鎮痛】 
通常、成人は1日量600mgを3回に分割経口服用してください。 
小児は、は以下の1日量を3回に分割経口服用してください。 
5-7歳 1日量200-300mg
8-10歳 1日量300-400mg
11-15歳 1日量400-600mg
なお年齢、症状により適宜増減し、空腹時の服用は避けることが望ましいとされています。

【急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)の解熱・鎮痛】 
通常、成人は1日量200mgを必要に応じて服用してください。 
ただし原則として1日2回までとし、1日最大600mgを限度とします。 
また空腹時の服用は避けることが望ましいとされています。

商品詳細

ブルフェン400はフェニルプロピオン酸系化合物の抗炎症・鎮痛・解熱剤で、関節リウマチ、関節痛および関節炎、神経痛および神経炎、背腰痛、頸腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑(結節性紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅斑)、手術ならびに外傷後の消炎・鎮痛、急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎も含む)に効果を発揮するNASID(s)(非ステロイド系抗炎症薬/消炎鎮痛剤)に属します。

痛みや炎症を引き起こす原因のひとつに、プロスタグランジンという物質があります。このプロスタグランジンは人間のほとんどの組織や器官、体液に存在して血管の収縮・拡張、胃液分泌の調節、腸管収縮、子宮筋収縮、血小板凝集などの生理活用作用をしている物質ですが、また同時に痛みや発熱、炎症の発生に深く関わっています。 
何らかの原因で組織に損傷が起きると、細胞膜にあるリン脂質がアラキドン酸に変わり、これにシクロオキシゲナーゼ(COX)-2という酵素が作用することによってプロスタグランジンがつくられます。 
このプロスタグランジンが原因となって痛み、熱、腫れなどの症状を引き起こす現象のことを「炎症」と言います。 
また、このプロスタグランジンの発生と同時に、血管では痛みを起こさせるブラジキニンという物質がつくられますが、プロスタグランジンはブラジキニンの発痛作用をさらに増強させる働きをしているのです。

シクロオキシゲナーゼとは細胞に含まれている酵素のことで、その働きからCOX-1、COX-2に分類され、さらに最近ではCOX-3の存在が発見されています。 
COX-1は胃粘膜や血管内に多く存在しています。胃粘膜においては、食物などから供給されたアラキドン酸を基質として胃酸分泌抑制、胃粘膜血流増加、粘膜分泌亢進などの作用をし、胃粘膜を保護する役割をしています。 
また血管では血管拡張作用、血栓溶解作用などにより血管内の血流維持に関与し、また血小板凝集に必要なトロンボキサンA2の産生に関わっています。 
COX-2は正常な生理条件においてはほとんど存在せず、炎症が発生すると産生が亢進されるため別名「炎症性COX」とも呼ばれています。アラキドン酸に作用して痛みの原因となるプロスタグランジンを生成するのがCOX-2です。ほかに血管新生、発がん、排卵、分娩、骨吸収などにも関与していると言われています。COX-3は主に中枢神経系に存在し、脳内で痛みに関与しているとの研究報告がありますが、詳細についてはまだ詳しくは解明されていません。

ブルフェン400が属するNASID(s)(非ステロイド系抗炎症薬/消炎鎮痛剤)に共通する特徴として、痛みを増強させるCOX-2を含むすべてのシクロオキシゲナーゼの作用阻害があります。 
有効成分のイブプロフェンはアラキドン酸が結合するシクロオキシゲナーゼの疎水性チャンネルを封鎖し、アラキドン酸からプロスタグランジンが生成されることを防ぐことで、痛みや炎症の増強を阻止します。

しかしCOX-1の胃粘膜保護作用も同時に阻害してしまうため、胃腸障害を起こしやすいという特徴もあります。

副作用

ブルフェン400を服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

主な副作用 
血小板機能低下(出血時間の延長)、食欲不振、吐き気、嘔吐、胃部不快感、腹痛、消化不良、下痢、口渇、口内炎、腹部膨満感、便秘、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、A1-P上昇、黄だん、発疹、そう痒感、じんましん、湿疹、紫斑、霧視などの視覚異常、難聴、耳鳴、味覚異常、頭痛、眠気、めまい、不眠、抑うつ、血圧上昇、動悸、血圧低下、むくみ、倦怠感、発熱、鼻出血 など

極稀に起こる重篤な副作用 
ショック、アナフィラキシー様症状、再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少、消化性潰瘍、胃腸出血、潰瘍性大腸炎、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死症(ライエル症候群)、急性腎不全、関節性腎炎、ネフローゼ症候群、無菌性髄膜炎、肝機能障害、黄だん、喘息発作

特別な注意

以下の場合、ブルフェン400を絶対に服用しないでください。 
・重篤な心機能不全のある人: プロスタグランジン合成阻害作用による水・ナトリウム貯留傾向があるため、心機能不全がさらに悪化するおそれがあります。

・消化性潰瘍のある人: プロスタグランジン合成阻害作用による胃粘膜防御能の低下により消化性潰瘍を悪化させることがあります。また化性潰瘍の既往歴のある人では消化性潰瘍を再発させることがあります。

・重篤な血液の異常のある人: 副作用として血液障害が現われることがあります。

・重篤な肝障害のある人: 副作用として肝障害が現われることがあります。

・重篤な腎障害のある人: プロスタグランジン合成阻害作用による腎血流量の低下などにより、腎障害をさらに悪化させるおそれがあります。

・重篤な高血圧症のある人: プロスタグランジン合成阻害作用による水・ナトリウムの貯留傾向があるため、血圧をさらに上昇させるおそれがあります。

・ブルフェン400の成分に対し過敏症の既往歴のある人

・アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤などによる喘息発作の誘発)またはその既往歴のある人

以下の場合、ブルフェン400の服用には充分注意してください。 
・非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期服用による消化性潰瘍のある人で、ブルフェン400の長期服用が必要であり、かつミソプロストールによる治療を行なっている人: ミソプロストールは非ステロイド性消炎鎮痛剤により生じた消化性潰瘍を効能・効果としていますが、ミソプロストールによる治療に抵抗性を示す消化性潰瘍もあります。

・血液の異常またはその既往歴のある人: 血液の異常を悪化または再発させるおそれがあります。

・出血傾向のある人: 血小板機能低下が起こることがあるので、出血傾向を助長するおそれがあります。

・肝障害またはその既往歴のある人: 肝障害を悪化または再発させるおそれがあります。

・腎障害またはその既往歴のある人あるいは腎血流量が低下している人: 腎障害を悪化または再発、誘発させるおそれがあります。 
・心機能異常のある人: 心機能異常を悪化させることがあります。

・高血圧症のある人; 血圧を上昇させるおそれがあります。

・過敏症の既往歴のある人

・気管支喘息のある人: 気管支喘息の人の中には、アスピリン喘息の人も含まれており、それらの人では喘息発作を誘発することがあります。

・全身性エリテマトーデス(SLE)の人: SLE症状(腎障害など)を悪化させるおそれがあります。また無菌性髄膜炎が現われることがあります。

・混合性結合組織病(MCTD)の人: 無菌性髄膜炎が現われることがあります。

・潰瘍性大腸炎の人: ほかの非ステロイド性消炎鎮痛剤で症状が悪化したとの報告があります。

・クローン氏病の人: 他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で症状が悪化したとの報告があります。

・高齢者および小児: 副作用が現れやすいので、少量から服用を開始するなどしてください。また低出生体重児、新生児、乳児または4歳以下の幼児に対する安全性は確立されていません。

【重要な基本的注意】 
・消炎鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意してください。

・慢性疾患(関節リウマチなど)に対しブルフェン400を使用する場合には、以下の事項を考慮してください。 
1.長期服用する場合には定期的に臨床検査(尿検査、血液検査および肝機能検査など)を行なってください。また以上が認められた場合は減量、休薬などの適切な措置を講じてください。

 2.薬物療法以外の療法も考慮してください。

・急性疾患に対しブルフェン400を使用する場合には、次の事項を考慮してください。 
1.急性炎症、疼痛、発熱の程度を考慮し服用してください。

 2.原則として同一薬剤の長期服用は避けてください。

 3.原因療法があればこれを行なってください。

・状態を充分に観察し、副作用の発現に留意してください。過度の体温下降、虚脱、四肢冷却などが現われることがあるので、特に高熱を伴う幼小児および高齢者または消耗性疾患の人は、服用後の状態に充分注意してください。

・感染症を不顕性化するおそれがあるため、感染による炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤を併用し、観察を充分に行なってください。

・ほかの消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましいとされています。

・高齢者および小児には副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に服用してください。

妊娠中の服用に関する安全性は確立していないため、妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ服用してください。 
また妊娠末期には服用しないことが望ましいとされています。

母乳中へ移行することが認められているため、授乳中の人は服用を避け、やむを得ず服用する場合には授乳を中止してください。

低出生体重児、新生児、乳児または4歳以下の幼児に対する安全性は確立していません。

非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期間服用している女性において、一時的な不妊が認められたとの報告があります。