ハロベート0.05%クリーム(プロピオン酸ハロベタソール)0.05%

980 円!! 湿疹、皮膚炎、アレルギー、発疹、乾癬など、皮膚の炎症やかゆみの緩和に有効な外用ステロイド剤。

Halovate 0.05% Cream (Halobetasol) - 0.05% (30gm Tube)

■ 30gチューブ

980 円


ご注文数量 単価
2 以上 930 円
6 以上 910 円
11 以上 890 円
   

【現在、在庫切れとなっています】


 

有効成分

プロピオン酸ハロベタソール(Halobetasol Propionate)

 

製造国

インド

 

製造元

Glenmark Pharmaceuticals Ltd.

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。 
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

1日1-2回、適量を患部に薄く塗り込みます。

【注意】
・2週間以上は使用しないでください。 
・1週間の総使用量が50mgを超えないようにしてください。 
・症状の改善が見られたら使用を中止してください。 
・2週間以内に治療効果が現われない場合は、別の治療方法を検討してください。 
・塗布後患部を密封しないでください。


商品詳細

ハロベート0.05%クリームは強力な合成コルチコステロイドを含むクリームで、主に湿疹、皮膚炎、アレルギー、発疹、乾癬など、皮膚の炎症やかゆみの緩和に使用するクリームです。

ステロイドとは副腎皮質ホルモンのことで、ヒドロコルチゾン(コルチゾール)とも呼ばれています。ヒドロコルチゾンはストレスを感じると分泌され、糖代謝、たんぱく代謝、脂質代謝、電解質代謝、骨代謝、免疫機構などに関与している生命維持に欠かせないホルモンですが、中でも皮質から放出されるグルココルチコイドにはプロスタグランジンやロイコトリエンなど、炎症に関与する化学伝達物質の産生を抑制する働きがあることから、炎症を抑える作用も持っています。 
このグルココルチコイドの効果を増強し、人工的に合成したものがステロイド外用薬で、分子のサイズが小さく脂溶性であるために皮膚から急速に吸収され、高い即効性を発揮するという特徴を持っています。

細胞が炎症を起こすと、そこでプロスタグランジンやロイコトリエンという物質が合成され、細胞外に放出されます。すると白血球や免疫系の細胞が集まり、ヒスタミン、サイトカインなどといったさまざまな物質を分泌することで腫れや痛みなどの炎症反応が起こります。この働きを抑え、炎症反応を緩和させる働きを持つのがハロベート0.05%クリームです。

ステロイド外用薬はその強さから5段階に分類されていますが、ハロベート0.05%クリームの有効成分であるプロピオン酸ハロベタソールは、強い抗炎症作用を発揮することから「非常に強力」なステロイド外用薬として位置付けられています。
ハロベート0.05%クリームは局所的に使用する外用薬であるため、内服薬ほど全身性の副作用や臓器に対する副作用はほとんど現われないとされていますが、長期使用により皮膚が薄く、弱くなったり、発疹などが起こることもあり、また使用方法によっては全身投与した場合と同じ副作用が出現する場合もあります。

ステロイド外用薬の使用は非常に注意を要するため、使用に際しては医師や薬剤師の指示を受けるようにしてください。


副作用

ハロベート0.05%クリームを使用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

主な副作用
刺痛、灼熱感、そう痒感、肌乾燥、紅斑、皮膚委縮、小水疱、発疹、毛嚢炎、多毛症、
皮疹、低色素沈着、口囲皮膚炎、アレルギー性接触皮膚炎、二次感染、線条、汗疹


特別な注意

以下の場合、ハロベート0.05%クリームを絶対に使用しないでください。
・ハロベート0.05%クリームの成分に対して過敏症の既往歴のある人

【使用上の注意】
・ハロベート0.05%クリームは皮膚にのみ使用し、顔、性器、わきの下などへは、個人の判断で使用しないでください。
・塗布前に患部を清潔にし、乾燥させてください。1日1-2回、患部に薄く塗り、やさしく塗り込みます。
・医者の指示がない限りは、塗布した患部を包帯などで覆わないでください。
・塗布後は手をよく洗ってください。
・薬剤が目に入らないように注意してください。緑内障の悪化または原因になります。
・鼻や口に入らないように注意してください。
・特に指示がない限りは、2週間以上使用しないでください。
・2週間以上に症状の改善が見られない場合は、医師に相談してください。
・酒さや口囲皮膚炎の治療には使用しないでください。

妊婦または妊娠中の人は、ハロベート0.05%クリームによる治療が明らかに必要である場合に限り、使用を検討してください。

授乳中の人の使用に関する安全性は確立していません。


 


**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただき、ご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし、当商品についてよく理解した上で、適量をご自分の責任において使用してください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が生じたとしても、用量にかかわらず救済対象とはならず、その制度からの保障を受けることはできません。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましても、当店ではお返事できませんので、悪しからずご了承ください。