ビマト アイ・ドロップス (バイマトプロスト/ビマトプロスト) 3mL

1300 円!! グラッシュビスタ、ルミガン、ラティース(Latisse)のジェネリック
効果確実なまつ毛の育毛剤。まつ毛のつけ根に塗布するだけで驚くほど長く豊かなまつ毛に。緑内障にも有効。

Bimat Eye Drops (Bimatoprost 0.3%) - 3mL

■ 3mlボトル

1300 円


ご注文数量 単価
2 以上 1260 円
6 以上 1220 円
11 以上 1180 円
   

数 量 :   


 

有効成分

バイマトプロスト/ビマトプロスト(Bimatoprost)

 

製造国

インド

 

製造元

Ajanta Pharma Ltd.

使用量

【まつ毛育毛/増毛剤として】
毎晩一滴を上のまぶたの付け根に使用。(毎晩一滴使用して1ボトルで約1-1.5ヶヵ月分)

使用方法:ビマト アイ・ドロップス を夜寝る前、化粧を落とし洗顔した後、一滴を細めのアイブラシのようなものに落とし、上のまぶたの付け根にアイライナーを塗るように少し湿る程度に塗る。
(注意:ビマト アイ・ドロップス のボトルとアイブラシを直接触れさせない事。余分な液はふき取る事。アイブラシを清潔に保つ事。)

寝る前に上のまつげに塗ることで、目を閉じた状態で下のまつげにも浸透させる。
(ルミガンと同じ製造発売元から美容目的で販売されている別名の商品のページに使用方法が記されています。)

【開放隅角緑内障の治療薬として】
毎晩1滴を必要とされている眼に点眼します。


商品詳細

ビマト アイ・ドロップス はまつ毛育毛剤として広く用いられているルミガンのジェネリック商品です。
ジェネリック商品(医薬品)とは先発医薬品の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分、効果を持つ商品を指します。
先発品であるルミガンは本来、眼圧降下作用による緑内障治療薬として使用されてきた点眼薬ですが、その治療の過程で、副作用としてまつげが長くなる、増えるなどの症状が顕著に認められました。
このことから、ルミガンの発売元であるアラガン社(Allergan)が278人の患者を対象に4ヵ月間にわたって追加試験を行ったところ、被験者の78%にまつ毛育毛、増毛効果が認められるという驚きの結果が得られました。

昨今では、東西を問わずまつ毛の長さが女性の美、又は魅力の基準の一つとする風潮があり、多くの女性が化粧品やつけまつげ、またはエクステンションといった手法によってより長いまつげを得ようとしています。
そのためルミガンのまつ毛育毛/増毛効果は多くの女性の注目を集め、数々のニュース報道でも紹介されたことから、現在では緑内障治療薬としてよりも、まつ毛育毛剤として広く用いられるようになっています。

ルミガン、及びそのジェネリック商品のビマト アイ・ドロップス の有効成分であるビマトプロスト/バイマトプロストは内因性の生理活性物質であるプロスタグランジンF2α(アルファ)誘導体です。
ビマトプロスト/バイマトプロストは眼圧を上昇させる一因である、眼球内の房水の排出を調整しているプロスタマイド受容体と結合することによって、滞っている房水の排出を促進する作用によって眼圧効果作用を発揮します。

このビマトプロスト/バイマトプロストがまぶたに存在するプロスタマイド受容体に作用すると、まつ毛の成長期が誘発、延長させられるため、この作用によってまつ毛の育毛/増毛が引き起こされると考えられています。


副作用

本来ビマト アイ・ドロップス の主成分であるビマトプロスト/バイマトプロストは眼圧を下げる為に開発された成分ですので、目に入ると不必要に眼圧を下げてしまうことが考えられますが、上まつげに塗る分量は通常、眼圧を下げる為に点眼する量の10%にも満たない量なので、万が一目に入ってしまったとしても過度に心配する必要はありません。

さらに他の副作用として、不要部分に付着した場合に、色素沈着・毛が生えてくるなどの症状があります。
ほとんどの場合、使用を中止したら症状は改善されるようですが、不必要な部分に付着しないよう十分注意を払ってください。

他にもドライアイ、目の炎症が生じた事が報告されています。
これらの症状が出た時には、使用を一時中断してください。

一過性のかゆみ、目の軽い充血といった症状が見られる場合もあります。
これはアレルギーや炎症ではないので心配する必要はありませんが、長期にわたって症状が治まらない場合には医師に相談してください。

また、上記以外に気になる症状が現れ、継続するような場合には医師に相談して下さい。


特別な注意

目に何らかの障害を持っている人は、必ず医師に相談してからビマト アイ・ドロップス を利用するようにしてください。

ビマト アイ・ドロップス の含有成分に何らかのアレルギーがある人は使用しないで下さい。

眼圧測定をする場合には医師にビマト アイ・ドロップス の使用を伝えてください。

ビマト アイ・ドロップス はコンタクトレンズへ吸収され、目に刺激を与える塩化ベンザルコニウムを含有しています。 
点眼時にはコンタクトレンズを外して点眼し、最低でも15分が経過した後にコンタクトレンズを使用するようにしてください。