テラプレス-2 (塩酸テラゾシン) 2mg 7錠

670 円!! ハイトリンのジェネリック
交感神経の興奮を抑え血管平滑筋や膀胱平滑筋の収縮を抑制。高血圧治療薬、排尿障害に有効。

Terapress (Terazosin) - 2mg (7 Tablets)

■ 7錠

670 円


ご注文数量 単価
2 以上 630 円
   

数 量 :   


 

有効成分

塩酸テラゾシン(Terazosin Hydrochloride)

 

製造国

インド

 

製造元

Intas Pharmaceuticals Ltd.

使用量

下記の服用量はあくまでも参考です。 
実際の服用量は年齢、症状により異なりますので、使用前に必ず医師または薬剤師に相談し、適切な服用量を使用するようにしてください。

1日1回睡眠前に服用

・高血圧治療目的で服用する場合、最大摂取量は1日1-5mgまでです。 
・1日1mgを超えて服用する場合は医師に相談してください。 
・前立腺治療の場合は、薬の効き目を見ながら、ゆっくりと増量することができます。 
・1日の最高服用量は10mgまでとしてください。


商品詳細

テラプレス-2はハイトリンのジェネリック薬です。
前立腺肥大症に伴う排尿障害や高血圧を改善する薬で、交感神経性のα1受容体を遮断する働きのあるテラゾシン塩酸塩水和物を2mg含有しています。

前立腺平滑筋を収縮させるアドレナリンα1受容体の働きを阻害し、膀胱排尿筋を弛緩させることで尿道を広げ、前立腺肥大症で排尿が困難になった人の排尿を助けます。 
しかし、テラプレス-2はあくまでも対処療法用であり、前立腺肥大を根本から治癒させる薬ではありません。 
きちんとした治療を希望する場合は医師による治療を受けてください。

そのほかα1受容体遮断により、交感神経が支配する末梢神経の血管収縮が抑制され、結果として末梢血管が拡張し血圧が下がります。 
そのためテラプレス-2は本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症の治療にも使用されています。


副作用

テラプレス-2を服用中は以下の副作用が起こることがあります。
・発疹
・頭痛
・倦怠感、脱力感
・めまい、立ちくらみ、貧血
・動悸、胸痛、不整脈、頻脈
・低血圧、起立性低血圧
・ALT(GPT)、AST(GOT)、A1-P、LDH、ビリルビン上昇
・腹痛、下痢、便秘、悪心、嘔吐、食欲不振、消化不良
・ほてり、発汗
・不眠、眠気
・肩こり
・冷感
・口の渇き
・むくみ
・頻尿、尿失禁
・BUN、血中クレアチニン上昇
・鼻塞、息切れ、目の違和感、インポテンス、抗核抗体の陽性

また、以下の重大な副作用が起こることがあります。
・意識喪失
・肝機能障害


特別な注意

テラプレス-2の成分に対して過敏症の既往歴がある場合は絶対に服用しないでください。

肝臓、腎臓に重篤な機能障害がある場合は、服用前に医師または薬剤師に相談してください。

ホスホジエステラーゼ5阻害剤(PDE5阻害剤)を服用している場合は、服用前に医師または薬剤師に相談してください。

高齢者は、服用前に医師または薬剤師に相談してください。

起立性低血圧が現れることがあるので、体位変換による血圧変換に注意してください。

服用初期または用量の急増時などに、めまい、立ちくらみ、動悸、頭痛などが現れる場合があります。

降圧作用によるめまいなどの症状が現れることがあるので、高所作業、自動車の運転など危険を伴う機械操作には十分に注意してください。

アレルギー体質の人は、副作用発現率が高くなることがあります。

前立腺肥大症に伴う排尿障害治療は原因療法ではなく、対症療法であるため、期待する効果が現れない場合があります。

高血圧治療としてテラプレス-2を服用する場合、高血圧の症状が緩和しても服用を続けてください。