テンビルEM(テノホビルジソプロキシルフマル三塩/エムトリシタビン)30錠

8860 円!! ツルバダジェネリック
HIV感染予防効果にも注目されているHIV治療薬。ウイルスの増殖を抑え病状の進行を抑制します。

Tenvir-EM (Tenofovir Disoproxil Fumarate/Emtricitabine) - 300mg/200mg (30 Tablets)

■ 30錠

8860 円

数 量 :   


 

有効成分

テノホビルジソプロキシルフマル三塩(Tenofovir Disoproxil Fumarate)

エムトリシタビン(Emtricitabine)

 

製造国

インド

 

製造元

Cipla

使用量

成人は1日1回1錠を服用します。


商品詳細

テンビルEMは、HIV-1感染症(ヒト免疫不全症-1型)のための薬で、日本ではツルバダ配合錠として日本たばこから販売されている薬のジェネリックです。

テンビルEMの2つの有効成分であるテノホビルジソプロキシルフマル三塩とエムトリシタビンは、逆転写酵素を阻害する事により、HIVウイルスの増殖を抑える働きを持っています。

HIVは、ヒトの免疫細胞に感染し免疫細胞を破壊して、最終的にはAIDS(後天性免疫不全症候群)を発症させるウイルスです。

HIVウイルスは、霊長類を自然宿主とするサル免疫不全ウイルスが、突然変異によってヒトへの感染性を持ったと考えられていますが、主な分類は、HIV-1型(チンパンジーから分離されたSIVcpzに近い物)とHIV-2型(サルから分類されたSIVmacやSIVsmmに近い物)に分けられます。

HIVウイルスは非常に変異しやすく、ウイルスの表面抗原がぞれぞれ違うと言えるほど多種多様な型があるため、それらに合わせてワクチンを作成するのは困難です。特定ウイルス抗原に抗体を作るワクチンを作成する事ができたとしても、すぐに変異ウイルスが出現してしまい、実用化する事ができないのが現状です。

しかし、感染経路が性的感染症(感染者との性行為により性器、腸粘膜、膣粘膜、口腔粘膜などに眼に見えないほどの傷や摩擦創ができ、そこからHIVウイルスを持つ精液、膣分泌液、血液が入り感染する)・血液感染(感染者の血液が傷、輸血、血液製剤、麻薬注射の使いまわしなどで体内へ入る事により感染する)・母子感染(母親が感染者の場合、妊娠中の胎盤、出産時・産道出血、授乳から感染する)と明確であるため、感染知識を得る事で未然に予防する事ができるほか、通常の環境では非常に弱いウイルスであることから、一般的な社会生活において感染者と暮らした場合でも、まず感染する事ありません。

また、近年ではフマル酸テノホビルジソプロキシル/エムトリシタビンの配合薬にHIVウィルスに対するPrEP(暴露前投与薬)が認められています。しかしPrEP(暴露前投与薬)としての使用は使用前3ヶ月に陰性であることが確認されているほか、Risk Evaluation and Mitigation Strategy (REMS:リスク評価.リスク軽減戦略)の一環として行なわれるものであるため、専門的な知識のある医師の指示に基づいて行なうようにすることが大切です。


副作用

テンビルEMを使用している間、以下項目に該当する、もしくは、不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用
発熱、むくみ、貧血、けいれん、意識混濁、頭痛、喉や口の渇き、嘔吐、吐気、悪心、胃痛、腹痛、食欲不振、背中の痛み、手の震え、急激な排尿量の減少、無尿

重大な副作用
・腎不全、重度の腎機能障害、膵炎、乳酸アシドーシス

その他
・テンビルEMを含むHIV感染症の薬を服用すると、体脂肪分布が変化し、手足や顔が痩せたり、腹部まわりが大きくなったりする事があります。 
・テンビルEMの有効成分の一つエムトリシタビンを服用する事により、小さなシミやホクロの様な皮膚変色が主に掌に現れる事があります。 
・テンビルEMを含むHIV感染症の薬を服用後、免疫力が回復して日和見感染症などに対して発熱や下痢などの炎症反応が現れたりする場合があります。


特別な注意

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はテンビルEMを使用しないで下さい。 
・有効成分・テノホビルジソプロキシルフマル三塩とエムトリシタビンにアレルギー症状が出る。 
・B型慢性肝炎 
・乳幼児、小児

以下項目に該当する方、または既病歴のある方はテンビルEMを使用する際、医師と相談して下さい。 
・肝疾患 
・妊娠中、授乳中、妊娠している可能性がある

その他 
・テンビルEMは、根本からHIV感染症を治療する薬ではありません。
・テンビルEMは、性行為や血液から感染する危険性を低下させる効果の有無は証明されていません。
・例え同じ症状であっても、他者へ与えないで下さい。