プランディアルM 0.2(塩酸メトホルミン/ボグリボース)500mg/0.2mg 10錠 

360 円!! 食後血糖の上昇抑制作用とインスリン抵抗改善作用。相乗作用で効率的に血糖値を低下させる糖尿病治療薬。

Prandial M 0.2 (Metformin Hydrochloride IP/Voglibose) - 500mg/0.2mg (10 Tablets)

■ 10錠

360 円


ご注文数量 単価
2 以上 350 円
6 以上 330 円
   

【現在、在庫切れとなっています】


 

有効成分

塩酸メトホルミン(Metformin Hydrochloride)

ボグリボース(Voglibose)

 

製造国

インド

 

製造元

Cipla

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。 
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

一般的には食前に1錠を1日3回、医師の観察のもとで服用することが推奨されています。


商品詳細

プランディル・エム0.2は、異なる作用を持つ2種類の成分を1つに配合した糖尿病の治療薬で、食後血糖値を下げて虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症といった大血管合併症のリスクを減少させる目的で主に使用されます。

インスリンは、血液中にある血糖(ブドウ糖)を体の組織に送り込んで活動エネルギーに変え、また食後に血糖が上がらないように調節する作用を持つホルモンです。このインスリンが不足したり働きが弱くなると血液中の糖分が効率よくエネルギー源として利用できなくなり、筋肉や内臓にエネルギーが運ばれなくなるために全身のエネルギーが不足します。このようして起こる病気が糖尿病です。健康な人では食事をして血糖が上がると充分量のインスリンが瞬時に分泌されるのに対し、糖尿病や糖尿病予備軍人の場合は食後のインスリンの追加分泌の不足、血糖値上昇に対する反応の鈍さによる追加分泌のタイミングの遅れなどによってインスリンがゆっくりとしか分泌されません。 そのため、インスリンの分泌量がピークに達するまでの間には血液中に流れ込んだブドウ糖が処理されず、血糖が急上昇して食後過血糖を引き起こしてしまいます。 また糖尿病の人においては、インスリン不足による肝臓での糖新生を抑える働きが不足していることからも、食後高血糖が起こることが多くなります。

糖尿病の治療にはさまざまなアプローチがあり、使用される薬剤も多種多彩ですが、プランディル・エム0.2にはこのうち2種類の成分であるメトホルミンとボグリボースのが配合されています。メトホルミンはビグアナイド系糖尿病治療剤で、筋肉や脂肪組織など末梢での糖分利用を促進し、肝臓での糖生成と腸管からの糖分吸収を抑制することで血糖値を下げ、インスリンの感受性を増加させる働きを持つ成分です。またもうひとつの有効成分であるボグリボースは、小腸で糖質を分解する酵素であるα-グリコシダーゼを抑制する成分で、既存のスルホニルウレア系と異なる機序により食事直後の急激な血糖濃度の上昇を有意に抑え、優れた血糖降下作用を示します。また低血糖が発現することなく充分な血糖調節効果を発揮するのも特徴です。

糖尿病の薬物治療では、通常は相互補完的な効果を考慮して、異なる作用を持つ複数の種類の薬剤を併用するのが好ましいとされています。プランディル・エム0.2はメトホルミンとボグリボースを配合することにより、2型糖尿病の病理学的メカニズムである食後血糖増加とインスリン抵抗性を同時に調節できる画期的な薬剤です。 
実際、メトホルミン単一製剤の服用と比較して、この合剤ではメトホルミンをpH 1.2ないし7の媒質内でより迅速に放出することが示され、ボグリボースにおいても単一製剤と同等以上にボグリボースを放出することが確認されています。この結果から、血糖調節の側面で効果的であるという事実が臨床試験により立証されているほか、それぞれを別に服用する場合と同等以上の効果を示すだけでなく、服用が簡便であることからコンプライアンスを向上させることもできます。


副作用

プランディル・エム0.2を服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用 
・塩酸メトホルミンとして
下痢、悪心、食欲不振、消化不良、嘔吐、腹痛、腹部膨満感、便秘、胃炎、胃腸障害、放屁増加、貧血、白血球増加、好酸球増加、白血球減少、血小板減少、発疹、そう痒、肝機能異常、BUN上昇、クレアチニン上昇、乳酸上昇、CK(CPK)上昇、血中カリウム上昇、血中尿酸増加、ケトーシス、味覚異常、頭重、頭痛、むくみ、全身倦怠感、眠気、めまい、ふらつき、動悸、発汗、脱力感、空腹感、ビタミンB12減少、筋肉痛

・ボグリボースとして
下痢、放屁、腹部膨満、軟便、腹鳴、腹痛、便秘、食欲不振、悪心、嘔吐、胸やけ、口渇、口内炎、味覚異常、腸管嚢胞様気腫症、発疹、そう痒、光線過敏症、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、LDH、γ-GTP上昇、Al-P上昇、めまい、頭痛、ふらつき、眠気、顆粒球減少、貧血、血小板減少、しびれ、顔面などのむくみ、目のかすみ、ほてり、倦怠感、脱力感、高カリウム血症、血清アミラーゼ上昇、HDLコレステロール低下、発汗、脱毛

●極稀に起こる重篤な副作用 
・塩酸メトホルミンとして
乳酸アシドーシス、低血糖、肝機能障害、横紋筋融解症

・ボグリボースとして
低血糖、腸閉塞様症状、劇症肝炎、重篤な肝機能障害、黄だん、高アンモニア血症増悪、意識障害

特別な注意

以下の場合、プランディル・エム0.2を絶対に服用しないでください。 
・重篤なケトコーシスの人 
・糖尿病性昏睡または糖尿病性前昏睡期の人 
・重篤な感染症の人 
・手術前後または重篤な外傷のある人 
・プランディル・エム0.2の成分に対して過敏症の既往歴のある人

【警告】 
塩酸メトホルミンとして
・重篤な乳酸アシドーシスを起こすことがあり、死亡に至った例も報告されています。乳酸アシドーシスを起こしやすい人は服用しないでください。
・腎機能障害または肝機能障害のある人、高齢者が服用する場合には、定期的に腎機能や肝機能を確認するなど慎重に使用してください。特に75歳以上の高齢者では適否を慎重に判断してください。

【慎重服用】 
塩酸メトホルミンとして 
・不規則な食事摂取、食事摂取量の不足: 低血糖を起こすおそれがあります。
・激しい筋肉運動: 低血糖を起こすおそれがあります。
・軽度の腎機能障害: 乳酸アシドーシスを起こすおそれがあります。
・軽度-中等度の肝機能障害: 乳酸アシドーシスを起こすおそれがあります。
・感染症: 乳酸アシドーシスを起こすおそれがあります。
・高齢者
・ヨード造影剤、腎毒性の強い抗生物質との併用: 乳酸アシドーシスを起こすおそれがあります。
・ほかの糖尿病用薬を使用中の人

【重要な基本的注意】 
塩酸メトホルミンとして
・まれに重篤な乳酸アシドーシスを起こすおそれがあるので、以下の内容を充分理解してください。 
1.過度のアルコール摂取を避けてください。 
2.発熱、下痢、嘔吐、食事摂取不良などにより脱水状態が懸念される場合には、いったん服用を中止し、医師に相談してください。 
3.乳酸アシドーシスの初期状態が現れた場合には、ただちに受診してください。 
・ヨード造影剤を用いて検査を行なう人は、メトホルミンの併用により乳酸アシドーシスを起こすおそれがあるので、検査前はメトホルミンの服用を一時的に中止してください(ただし、緊急に検査に行なう必要がある場合を除く)。ヨード造影剤服用後48時間はメトホルミンの使用を再開しないでください。なお、使用再開時には、状態を注意してください。
・脱水により乳酸アシドーシスを起こすことがあります。脱水状態が現れた場合には服用を中止し、適切な処置を行なってください。
・腎機能障害のある人では腎臓におけるメトホルミンの排泄が減少し、メトホルミンの血中濃度が上昇します。服用開始前および服用中は以下の点に注意してください。 
1.腎機能や状態に充分注意して服用の適否や服用量の調節を検討してください。腎機能はeGFRや血清クレアチニン値などを参考に判断してください。 
2.メトホルミン服用中は定期的に高齢者など特に慎重な経過観察が必要な場合にはより頻回に腎機能(eGFR、血清クレアチニン値など)を確認し、腎機能の悪化が認められた場合には、使用の中止や減量を行なってください。 
・肝機能障害のある人では肝臓のおける乳酸の代謝能が低下する可能性があるので、高所作業、自動車の運転などの従事している人が使用するときは注意してください。また、低血糖状態に関する注意について充分に理解してください。
・糖尿病の診断が確立した人のみ適用を考慮してください。糖尿病以外にも耐糖能異常・尿糖陽性など、糖尿病類似の症状(腎性糖尿、甲状腺機能異常など)を有する疾患があることに留意してください。
・適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を充分に行なったうえで効果が不充分な場合に限り考慮してください。
・服用する場合には、少量から開始し、血糖値、尿糖などを定期的に検査し、薬剤の効果を確かめ、効果が不充分な場合は速やかにほかの治療法への切り替えを行なってください。
・服用の継続中に使用の必要がなくなる場合や、減量する必要がある場合があり、また不養生、感染症の合併などにより効果がなくなったり、不充分となる場合あるので、食事摂取量、体重の推移、血糖値、感染症の有無などに留意のうえ、常に服用継続の可否、服用量、薬剤の選択などに注意してください。

ボグリボースとして 
・糖尿病の診断が確立した人に対してのみ適用を考慮してください。糖尿病以外にも耐糖能異常、尿糖陽性など糖尿病類似の症状(腎性糖尿、老人性糖代謝異常、甲状腺機能異常、慢性すい炎などのすい臓疾患、薬剤起因性の耐糖能異常など)を有する疾患があることに留意してください。 
・ボグリボースの適用はあらかじめ糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を充分に行なったうえで効果が不充分な場合に限り考慮してください。 
・糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法のみを行なっている人では、服用の際の食後血糖2時間値は200mg/dL以上を示す場合に限ります。 
・食事療法、運動療法に加えて経口血糖降下剤またはインスリン製剤を使用している人では、服用の際の空腹時血糖値は140mg/dL以上を目安としてください。 
・ボグリボースの服用中は、血糖を定期的に検査するとともに経過を充分に考察し、常に服用継続の必要性について注意を払ってください。ボグリボースを2-3ヵ月服用しても食後血糖に対する効果が不充分な場合(静脈血漿で食後血糖2時間値が200mg/dL以下にコントロールできないなど)には、より適切と考えられる治療への変更を考慮してください。 
なお、食後血糖の充分なコントロール(静脈血漿では食後血糖2時間値が160mg/dL以下)が得られ、食事療法、運動療法またはこれらに加えて経口血糖降下剤もしくはインスリンを使用するのみで充分と判断される場合には、ボグリボースの服用を中止して経過観察を行なってください。

【その他の注意】 
塩酸メトホルミンとして
・インスリンまたは経口血糖降下剤の服用中にアンジオテンシン変換酵素阻害剤を服用することにより、低血糖が起こりやすいとの報告があります。 
高齢者では腎機能、肝機能などが低下していることが多く、また脱水症状を起こしやすいとされています。これらの状態では乳酸アシドーシスを起こしやすいので、以下の点に注意してください。 
1.メトホルミンの開始前、服用中は定期的に、特に慎重な経過観察が必要な場合にはより頻回に腎機能や肝機能を確認するなど充分に観察しながら慎重に服用してください。: メトホルミンはほとんど代謝されず、未変化体のまま尿中に排泄されます。また肝機能の低下により乳酸の代謝能が低下します。 
2.腎機能や脱水症状など、状態に充分注意して服用の中止や減量を検討してください。特に75歳以上の高齢者では、乳酸アシドーシスが多く報告されており、予後も不良であることが多いため、メトホルミンの適否をより慎重に判断してください。

妊婦または妊娠している可能性のある人は服用しないでください。

授乳中の人は服用を避け、やむを得ず服用する場合は授乳を中止してください。

低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していません