カルベア(イルベサルタン)150mg 28錠

1660 円!! イルベタン錠ジェネリック
昇圧物質働きを抑制し降圧効果を発揮する本態性高血圧症の治療薬。糖尿病性腎症の治療にも有効。

Karvea (Irbesartan) - 150mg (28 Tablets)

■ 28錠

1660 円

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有効成分

イルベサルタン(IRBESARTAN)

 

製造国

トルコ

 

製造元

Sanofi Winthrop

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。 
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。

通常、推奨服用量は1日1回150mgです。
1日1回150mgの服用は1日1回75mgを服用した場合に比べ、24時間より安定した血圧コントロールを示しますが、血液透析者や75歳以上の高齢者などでは75mgでの治療を考慮してください。

1日1回150mgでの服用で効果が現れない場合は、1日1回300mgまで増量するか、またはほかの降圧薬を併用してください。特にヒドロクロロチアジドなどの利尿薬が、よい効果をもたらすとの結果が報告されています。

II型糖尿病の高血圧症の人では、1日1回150mgから治療を開始し、腎疾患治療の推奨治療量として1日1回300mgまで漸増します。


商品詳細

カルベア150mgは血圧を下げる薬で、主に高血圧症の治療に使用されます。また病状にもよりますが、心臓病(心不全など)や腎臓病(腎硬化症、糖尿病性腎症など)にも有効と考えられています。

高血圧症は、動脈の中膜にある血管平滑筋が収縮するために循環する血液量が増加し、血圧が高くなる疾患です。日本人の場合、その約90%は塩分の過剰摂取、ストレス、喫煙や遺伝などが関係して発症するとされる本態性高血圧(原発性高血圧)で、主に頭痛、めまい、肩こり、むくみ、動悸などの症状を伴います。しかし、これらの症状は高血圧以外でも発生するため、症状だけでは判断が難しく、高血圧症と気付かないまま治療せずに放っておくと、心肥大、心不全、心筋梗塞、狭心症、くも膜下出血などの合併症を引き起こすこともあります。 
このように本態性高血圧症は、その原因を突き止める事ができないことから根本治療が不可能とされています。そのため食生活や生活習慣を改善することにより、治療目的をこれらの二次的疾患の予防に置き、それでも良好な結果が得られない場合にはじめて薬物治療が行なわれるのが一般的です。

カルベア150mgは、数ある高血圧治療薬の中でも使用頻度や使用量が多いアンジオテンシンII(AII)受容体拮抗薬(ARB)に分類される薬剤です。アンジオテンシンIIは、その受容体(レセプター)と結合することで血管を収縮させて血管の抵抗性を高くしたり、副腎から分泌され体液や塩分を貯留させるアルドステロンというホルモンの分泌を促進して血液量を増加させるなど、強力な血圧上昇作用を発揮する物質です。 
カルベア150mgの有効成分であるイルベサルタンは、アンジオテンシンII受容体に対して競合的に拮抗することによって、生体内昇圧物質であるアンジオテンシンIIが受容体と結合できないようにします。また、アンジオテンシンII受容体の中でも血管収縮や心筋細胞の肥大をもたらすタイプ1受容体(AT1受容体)に選択的であり、このAT1受容体遮断作用によりアンジオテンシンIIによる昇圧効果が妨げられ、その結果として血圧が下がります。このほか、同系統の薬剤であるACE阻害薬に比べて空咳の副作用がほとんどないことに加え、半減期が10.1-15.2時間と長いことから、24時間降圧効果が持続するのもイルベサルタンの特長です。

さらにアンジオテンシンII受容体拮抗薬やACE阻害薬など、アンジオテンシンIIの作用を抑制する薬剤は、ほかの降圧薬に比べて心・腎保護効果などの臓器保護作用に優れていることが国内外の大規模臨床試験結果で明らかになっており、日本における『高血圧治療ガイドライン2004』(日本高血圧学会編)でも、脳血管疾患後、心不全、心筋梗塞後、左室肥大、腎障害、糖尿病、高齢者に対してこれらの薬剤の使用が推奨されています。


副作用

カルベア150mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
発疹、じんましん、そう痒、動悸、血圧低下、起立性低血圧、徐脈、心室性期外収縮、心房細動、頻脈、めまい、頭痛、もうろう感、眠気、不眠、しびれ感、悪心、嘔吐、便秘、下痢、胸やけ、胃不快感、腹痛、ALT(GPT)上昇、AST(GOT)上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇、Al-P上昇、γ-GTP上昇、BUN上昇、クレアチニン上昇、尿中たんぱく陽性、尿沈渣異常、赤血球減少、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、白血球減少、好酸球増加、白血球増加、せき、胸痛、倦怠感、ほてり、むくみ、霧視、頻尿、味覚異常、発熱、関節痛、筋痛、背部痛、筋力低下、CK(CPK)上昇、血清カリウム上昇、尿酸上昇、コレステロール上昇、総たんぱく減少、CRP上昇

●極稀に起こる重篤な副作用
血管浮腫、高カリウム血症、ショック、失神、意識消失、腎不全、肝機能障害、黄だん、低血糖、横紋筋融解症


特別な注意

以下の場合、カルベア150mgを絶対に服用しないでください。
・カルベア150mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・妊婦または妊娠している可能性のある人
・アリスキレンを使用中の糖尿病の人(ただし、ほかの降圧治療を行なってもなお血圧のコントロールが著しく不良の人を除く): 非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症および低血圧のリスク増加が報告されています。

【慎重服用】
・両側性腎動脈狭窄のある人または片腎で腎動脈狭窄のある人
・高カリウム血症の人
・重篤な腎機能障害のある人
・肝障害のある人、特に胆汁性肝硬変および胆汁うっ滞のある人: カルベア150mgは主に胆汁中に排泄されるため、これらの人では血中濃度が上昇するおそれがあります。
・脳血管障害のある人: 過度の降圧が脳血流不全を引き起こし、病態を悪化させるおそれがあります。
・高齢者

【重要な基本的注意】
・両側性腎動脈狭窄のある人または片腎で腎動脈狭窄のある人においては、腎血流量の減少や糸球体ろ過圧の低下により急速に腎機能を悪化させるおそれがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けてください。
・高カリウム血症の人においては、高カリウム血症を増悪させるおそれがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けてください。また腎機能障害、コントロール不良の糖尿病などにより血清カリウム値が高くなりやすい人においては、高カリウム血症が発現するおそれがあるので、血清カリウム値に注意してください。
・アリスキレンを併用する場合、腎機能障害、高カリウム血症および低血圧を起こすおそれがあるため、状態を観察しながら慎重に使用してください。なおeGFRが60mL/分/1.73㎡未満の腎機能障害のある人のアリスキレンとの併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除いて避けてください。
・カルベア150mgの使用によって一過性の急激な血圧低下を起こすおそれがあるので、そのような場合には使用を中止し、適切な処置を行なってください。また特に次のような人では低用量から使用を開始し、増量する場合は状態を充分に観察しながら行なってください。
1)血圧透析中の人
2)利尿降圧剤を使用中の人
3)厳重な減塩療法中の人
・カルベア150mgを含むアンジオテンシンII受容体拮抗剤使用中に重篤な肝機能障害が現れたとの報告があります。肝機能検査を実施するなど観察を充分に行ない、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を行なってください。
・降圧作用に基づくめまい、ふらつきが現れることがあるので、高所作業、自動車の運転など機械を操作する際には注意してください。
・手術前24時間は使用しないことが望ましいとされています。

脳梗塞などが起こるおそれがあり、高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされているため、低用量から服用を開始するなど状態を観察しながら慎重に服用してください。

妊婦または妊娠している可能性のある人は使用しないでください。また使用中に妊娠が判明した場合は、ただちに使用を中止してください。

授乳中の人は使用を避け、やむを得ず使用する場合には授乳を中止してください。

低出生体重児、新生児、乳児、幼児または小児に対する安全性は確立していません。