カマグラ(クエン酸シルデナフィル)50mg 4錠 

340 円!! バイアグラのジェネリック
人気、効果、信頼性に優れたED治療薬。国内の臨床試験では72.4%の改善率を示したとの報告も。

Kamagra 50 (Sildenafil Citrate) - 50mg (4 Tablets)

■ 4錠

340 円


ご注文数量 単価
2 以上 330 円
4 以上 320 円
   

数 量 :   


 

有効成分

クエン酸シルデナフィル(Sildenafil Citrate)

 

製造国

インド

 

製造元

Ajanta Pharma Ltd.

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。 
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

通常、1日1回経口服用します。
性行為の1時間前に、大量の水と一緒に服用します。
効果は一般に4-6時間持続します。

65歳以上の高齢者、肝障害・重度の腎障害のある人は25mgから服用を始め、経過を観察しながら必要に応じて慎重に増量してください。


商品詳細

カマグラ50mgはED(勃起不全)の治療薬で、バイ・・ラのジェネリック薬です。

EDは、一般に勃起機能障害、勃起障害、勃起不全などとも言われている男性の性機能障害(SD)のひとつで、勃起に時間がかかる、途中で萎える、満足な性交ができないなどの症状が現われますが、完全に勃起ができないわけではありません。陰茎海綿体の動脈が充分に拡がらず、血液が流れ込みにくくなることが主な原因で、年齢や精神的、心理的な要因のほか、糖尿病、高血圧症、高脂血症、喫煙、飲酒などの生活習慣や生活習慣病だけでなく、抗うつ薬、降圧薬、利尿剤など中枢神経、末梢神経、循環器系に作用する薬や、脳出血、パーキンソン病などの神経系障害も関係していると考えられています。

勃起は、陰茎内部の海綿体に血液が溜まることで起こります。この海綿体は、細かい糸のような血管が集まってできたスポンジ状の組織で、直接刺激するほかに視覚や聴覚、嗅覚、空想などの性的な刺激によって興奮すると、さまざまな神経系が複雑に関与して、陰茎動脈に血液が流れ込み、海綿体に血液が充満します。 
ところが、勃起は加齢とともに衰えていく傾向があり、実際に50代以降に多くにみられ、特に60歳代においては「いつも勃起ができない」または「たまに勃起できる」という人が50%を超えているとの調査結果が出ています。 
また年齢的要因意外にも、例えば糖尿病や高血圧、高脂血症などは、血管に大きな負担がかかるだけでなく、これらが原因となって動脈硬化を起こしていることも考えられるため、陰茎海綿体に充分な血液が流れ込まずにEDが起こりやすくなると考えられています。さらに神経が傷害される脳出血、脳腫瘍、脊髄損傷、パーキンソン病、アルツハイマーや、陰茎海綿体の血管や神経を損傷するような手術やケガ、泌尿器系の病気もEDに大きく関わっています。 
このほかにも仕事や日常の悩みやトラブル、また過去の性交におけるトラウマなどの精神的要因が性的興奮の伝達を妨げ、30代や40代などの人においてもEDを引き起こすことがあり、またこのような心因性が原因のEDは、全体の約13%を占めているとの結果も出ています。

性的な刺激を受けると血管(陰茎動脈など)では一酸化窒素(NO)がつくられ、この一酸化窒素が、陰茎の動脈および海綿体の平滑筋内のcGMP(環状グアノシン一リン酸)を増加させ、血管を拡張します。すると陰茎組織への血流が増加して勃起を促す一方で、陰茎海綿体に存在する5型ホスホジエステラーゼ(PDE5)酵素は、血流増加を阻害するように働きかけますが、これがEDの元凶であると考えられています。
このPDE5の酵素活性を阻害する働きによりEDに対して治療効果を発揮するのが、カマグラ50mgの有効成分であるシルデナフィルです。シルデナフィルは本来、抗狭心症薬として開発が進められて来ましたが、臨床試験において陰茎勃起の発現が多く報告されたことから、ED治療薬として改めて開発されたという経緯があります。
シルデナフィルは、生体内でcGMPの分解を行なっているPDE5の酵素活性を阻害する働きを持ち、これが陰茎周辺分のNO作動性真剣に作用して血管を拡張させ、血流量が増えることによって勃起をもたらすと考えられています。

性行為の30分ほど前に服用すると陰茎は勃起しますが、陰茎に対する適切な物理的刺激がない場合には勃起は起こりません。また性的気分を高揚させる効果はありません。


なお最近、主成分のシルデナフィルに大腸がんのリスクを軽減させる可能性があるという研究結果が報告されています。詳細については以下の記事をご覧ください。

バイアグラが大腸がんのリスクを軽減する」という研究結果 」(【ニューズウィーク日本版】より)


副作用

カマグラ50mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
血管拡張(ほてり、潮紅)、胸痛、動悸、頻脈、高血圧、不整脈、不完全右脚ブロック、末梢性浮腫、心筋梗塞、低血圧、失神、頭痛、めまい、傾眠、昏迷、異常感覚、下肢けいれん、記憶力低下、興奮、緊張亢進、錯乱、思考異常、神経炎、神経過敏、神経症、不安、不眠症、無気力、AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加、LAP上昇、LDH増加、血中トリグリセリド増加、γ-GTP増加、血清リン脂質上昇、血中アミラーゼ増加、血中アルブミン減少、血中ビリルビン増加、総たんぱく減少、悪心、胃腸障害、口渇、消化不良、腹痛、おくび、胃炎、胃不快感、下痢、口唇乾燥、舌障害、白舌、腹部膨満、便秘、嘔吐、嚥下障害、陰茎痛、射精障害、朝立ちの延長、半勃起持続、勃起の延長、持続勃起、尿路感染、前立腺疾患、鼻炎、呼吸障害、鼻閉、咽頭炎、ぜんそく、鼻出血、気道感染症、副鼻腔炎、関節痛、筋肉痛、骨痛、背部痛、発疹、そう痒症、眼瞼そう痒症、脱毛症、男性型多毛症、発汗、皮膚乾燥、皮膚障害、紅斑、ヘマトクリット減少、ヘマトクリット増加、ヘモグロビン減少、リンパ球減少症、リンパ球増加症、好酸球増加症、赤血球減少症、赤血球増加症、白血球増加症、眼充血、結膜炎、彩視症、視覚障害、眼乾燥、眼痛、屈折障害、光視症、味覚異常、味覚消失、流涙異常、羞明、霧視、視力低下、網膜出血、網膜静脈閉塞、突発性難聴、CK(CPK)増加、疼痛、熱感、BUN増加、インフルエンザ症候群、リンパ節症、血中ナトリウム減少、血中リン増加、体重増加、血中尿酸増加、ウロビリノーゲン陽性、尿中ブドウ糖陽性、尿中赤血球陽性、尿中たんぱく陽性、疲労、無力症、過敏性反応、感染症


特別な注意

以下の場合、カマグラ50mgを絶対に服用しないでください。
・カマグラ50mgの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなど)を使用中の人
・心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる人
・重度の肝機能障害のある人
・低血圧の人(血圧<90/50mmHg)または治療による管理がなされていない高血圧の人(安静時収縮期血圧>170mmHgまたは安静時拡張期血圧>100mmHg)
・脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6カ月以内にある人
・網膜色素変性症の人: 網膜色素変性症の人にはホスホジエステラーゼの遺伝的障害を持つ症例が少数認められています。
・塩酸アミオダロン(経口剤)を使用中の人

【警告】
・カマグラ50mgと硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなど)との併用により降圧作用が増強し、過度に血圧を下降させることがあるので、カマグラ50mgの服用前に、硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤が使用されていないことを充分確認し、カマグラ50mg服用中および服用後においても硝酸座あるいは一酸化窒素(NO)供与剤が使用しないように充分注意してください。
・死亡例を含む心筋梗塞などの重篤な心血管系などの有害事象が報告されているので、カマグラ50mgの服用前に、心血管系障害の有無などを充分確認してください。

【慎重服用】
・陰茎の構造上血管(屈曲、陰茎の線維化、Peyronie病など)のある人: 性行為が困難であり痛みを伴う可能性があります。
・持続勃起症の素因となり得る疾患(鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病など)のある人
・PDE5阻害薬またはほかの勃起不全治療薬を服用中の人: 併用使用に関する安全性は確立していません。
・出血性疾患または消化性潰瘍のある人: ニトロプルシドナトリウム(NO供与剤)の血小板凝集抑制作用を増強することが認められています。出血性疾患または消化性潰瘍のある人に対する安全性は確立していません。
・高齢者(65歳以上): 高齢者では血漿中濃度が増加することが認められているので、低用量(25mg)から使用を開始するなど慎重に服用してください。
・重度の腎障害(Ccr<30mL/min)のある人: 血漿中濃度が増加することが認められているので、低用量(25mg)から服用を開始するなど慎重に使用してください。
・乾燥が胃のある人; 血漿中濃度が増加することが認められているので、低用量(25mg)から服用を開始するなど慎重に使用してください。
・α遮断剤を使用中の人
・チトクロームP450 3A4を阻害する薬剤を使用中の人: クエン酸シルデナフィルの血漿中濃度が増加することが認められているので、低用量(25mg)から服用を開始するなど慎重に使用してください。
・カルペリチドを使用中の人
・多系統萎縮症(Shy-Drager症候群など)のある人: クエン酸シルデナフィルの血管拡張作用により、原疾患による低血圧を増悪させることがあります。

【重要な基本的注意】
・使用に際しては、勃起不全およびその基礎疾患の診断のため、既往歴の調査や諸検査を行ない、客観的な診断に基づき臨床上治療が必要とされる場合に限定してください。
・性行為は心臓へのリスクを伴うため、勃起不全の治療を開始する前に心血管系の状態に注意を払ってください。カマグラ50mgは血管拡張作用による降圧作用を有するため、硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤の降圧作用を増強することがあります。
・脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある人は禁忌ですが、それ以前に脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴のある人が服用する場合には心血管系障害の有無を充分確認してください。
・4時間以上の勃起の延長または持続勃起(6時間以上持続する痛みを伴う勃起)が外国市販後有害事象で少数例報告されています。持続勃起に対する処置を速やかに行なわないと陰茎組織の損傷または勃起機能を永続的に損なうことがあるため、勃起が4時間以上持続する症状がみられた場合、ただちに医師の診断を受けるようにしてください。
・カマグラ50mgは催淫剤または性欲増進剤ではありません。
・臨床試験において、めまいや視覚障害が認められているので自動車の運転や機械の操作に従事する場合には注意してください。
・食事と共にカマグラ50mgを服用すると、空腹時に服用した場合に比べ効果発現時間が遅れることがあります。

【その他の注意】
・薬剤との因果関係は明らかではありませんが、外国においてクエン酸シルデナフィルを含むPDE5阻害薬使用中に、まれに視力低下や視力喪失の原因となりうる非動脈性前部虚血性視神経症(NAION)の発現が報告されています。これらの人の多くは、NAIONの危険因子(年齢50歳以上、糖尿病、高血圧、冠動脈障害、高脂血症、喫煙など)を有していました。
・薬剤との因果関係は明らかではありませんが、外国においてクエン酸シルデナフィルを含むPDE5阻害薬使用後に、まれにけいれん発作の発現が報告されています。
・カマグラ50mgには性行為感染症を防ぐ効果はありません。

高齢者ではクエン酸シルデナフィルのクリアランスが低下するため、低用量(25mg)から服用を開始するなど慎重に使用してください。

女性に対する適応はありません。

小児などに対する適応はありません。