ドキサカード (メシル酸ドキサゾシン) 2mg 10錠 

530 円!! カルデナリンのジェネリック
交感神経の興奮による血管の収縮を抑え、降圧効果を発揮。高血圧症や、前立腺肥大症に伴う排尿困難にも有効。

Doxacard (Doxazosin) - 2mg (10 Tablets)

■ 10錠

530 円


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有効成分

メシル酸ドキサゾシン(Doxazosin)

 

製造国

インド

 

製造元

Cipla

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。 
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

【高血圧】
通常、成人は初期服用量として1日1mgを経口服用します。
立位血圧反応により2mgに増量し、その後は目標とする血圧値になるまで必要に応じて4mg、8mg、16mgまで増量します。
なお、服用量が4mgを超えると、失神、起立性めまい、起立性低血圧などが起こることがあります。

 

【前立腺肥大症(BPH)】
通常、成人は初期服用量として1日1mgを、朝または夜に経口服用します。
尿流動態または前立腺肥大症の状態により2mgに増量し、その後1日1回4mgまたは8mgまで増量します。
なお、増量は1-2週間かけて徐々に行ない、定期的に血圧検査をしてください。

商品詳細

ドキサカード2mgは主に高血圧の治療に使用される薬ですが、前立腺肥大症による排尿問題の治療にも使用されることがあります。

高血圧とは血管の壁にかかる圧力が通常より高くなった状態で、収縮期血圧(最高血圧)が140mmHg 以上、または拡張期血圧(最低血圧)90mmHg以上を指します。
特にこれといった症状や自覚症状はありませんが、気付かずに放っておくと脳の血管に高い圧力がかかり、血管の詰まりや破損を引き起こして脳卒中を起こすことがあります。
ほかにも腎臓の血管が影響を受けると腎不全に、また長い間血管に負担がかかることで血管の壁が傷つき、そこにコレステロールがたまると動脈硬化に、さらに血管が狭くなって臓器や筋肉に栄養や酸素がうまく送られなくなると狭心症になることもあります。

これらの二次的疾患を予防することが、高血圧の最終的な治療目的とされています。
高血圧の原因は、塩分の摂り過ぎをはじめとする食生活や、喫煙、飲酒などの生活習慣が大きく関係しているため、これらの習慣を改善することから治療を開始し、良好な結果が得られない場合にはじめて薬物治療が行なわれるのが一般的な高血圧の治療過程です。
薬物治療で使用される薬には、利尿薬、カルシウム拮抗薬、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシン受容体拮抗薬、交感神経遮断薬などがあり、いずれも結果的に血圧を下げる働きを持つ薬がほとんどですが、その降圧作用はそれぞれで異なります。

ドキサカード2mgはα(アルファ)遮断薬に属する薬で、交感神経α1 受容体を遮断することで血圧を下げます。 
交感神経は、神経末端にある受容体と呼ばれる受け皿と結合することで、血管を収縮させ、血圧を上昇させるなどの作用を持っていますが、この受容体にはα受容体とβ(ベータ)受容体の2種類があり、それぞれが異なる組織に存在し、異なる働きをしています。
α受容体はさらに中枢や末梢に存在するα1と、中枢のみに存在するα2に分類され、このうちα1受容体は血管収縮作用を含む収縮反応全般に関わっている受容体です。
ドキサカード2mgの有効成分であるドキサゾシンメシル酸塩は、末梢血管の平滑筋を支配するα1受容体を選択的に遮断し、血管平滑筋を弛緩させることにより末梢血管を拡張させ、全身の末梢血管抵抗を減少させて血圧下降作用を示します。 
またα2受容体にはほとんど作用しないため、従来のα遮断薬にみられた起立性低血圧が生じにくいという特長もあります。 
さらに腎血流量を減らすことなく、また、肝で代謝されることより腎臓に負担をかけないため、腎障害患のある人でも使用でき、褐色細胞腫による高血圧症にも有効です。

なお日本での適応はありませんが、ドキサカード2mgは海外では前立腺肥大症の治療薬としても使用されています。 
前立腺肥大症は、前立腺の細胞数が増加、肥大化する病気で、尿道閉塞によって尿が出にくくなることが主症状です。ドキサカード2mgのα1受容体遮断作用は、尿道や前立腺にも働きかけて筋肉収縮を抑える作用も持つため、良性前立腺肥大症の治療薬として使用されることもあります。


副作用

ドキサカード2mgを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

主な副作用
AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、Al-P上昇、LDH上昇、胆汁うっ滞、起立性めまい、起立性低血圧、低血圧、動悸、心悸亢進、頻脈、ほてり(顔面潮紅など)、胸痛、胸部圧迫感、徐脈、めまい、頭痛、頭重、眩暈、眠気、不眠、しびれ感、耳鳴、興奮、ふるえ、知覚鈍麻、不安、うつ病、神経過敏、悪心、嘔吐、腹痛、口渇、食欲不振、下痢、便秘、消化不良、鼓腸放屁、関節痛、筋力低下、筋けい直、筋肉痛、背部痛、息苦しさ、鼻出血、鼻炎、せき、気管支けいれん悪化、呼吸困難、発疹、そう痒感、じんましん、血管浮腫、光線過敏症、白血球減少、血小板減少、紫斑、かすみ目、術中虹彩緊張低下症候群(IFIS)、倦怠感、むくみ、脱力感、異常感覚、発熱、発汗、疼痛、体重増加、女性化乳房、脱毛

極稀に起こる重篤な副作用
失神、意識喪失、不整脈、脳血管障害、狭心症、心筋梗塞、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少、肝炎、肝機能障害、黄だん


特別な注意

1日1回の服用で、優れた降圧効果を示します。

交感神経系の関与が大きい、早朝の血圧上昇を抑制します。

脂質代謝、インスリン感受性を改善し、血糖値に悪影響を及ぼしません。

腎機能に悪影響をおよぼさず、腎機能障害を伴う高血圧症の人にも通常用量の服用が可能です。

褐色細胞腫による高血圧症にも有効です。

メシル酸ドキサゾシンを有効成分とした薬は、日本ではメシル酸ドキサゾシン(明治製菓、小林化工)、アルフロシン(ニプロジェネファ、日本ジェネリック、ニプロファーマ)、カズマリン(日新製薬、日本ケミファ)、カデメシン(沢井製薬)、カルデナリン(ファイザー)、カルドナン(沢井製薬、メディサ新薬)、カルバドゲン(大洋薬品)、カルメゾシン(マイラン製薬、長生堂製薬)、タツゾシン(富士フィルムファーマ、辰巳化学)、ドキサゾシン(サンノーバ、エルメッドエーザイ、田辺製薬、田辺三菱製薬、高田製薬、陽進堂、サンド)、ドキサゾン(日医工)、ドナシン(東和薬品)の名前で発売されています。

海外ではAlfadil、Cardenalin、Cardular、Cardura、Carduran、Dibilocin、Doxazoin Mesylate、Normothen、Supressinなどの名前で発売されています。