D・ベニス100(デスベンラファキシン)100mg 10錠

1290 円!! 気分を明るく安定させ、抗うつ効果を発揮するセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)。

D-Veniz 100 (Desvenlafaxine) - 100mg (10 Tablet)

■ 10錠

1290 円

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有効成分

デスベンラファキシン(Desvenlafaxine)

 

製造国

インド

 

製造元

Sun Pharmaceutical Ind.

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。 
実際の服用においては医師の指示に基づき、適切な量を服用するようにしてください。

通常、成人の推奨服用量は1日50mgです。
症状などにより、1日50-400mgまで増量できますが、1日50mg以上の服用での有効性は確認されておらず、また高用量の服用においては副作用の出現および服用中止の頻度が高くなります。
服用を中止する場合は、徐々に減量してください。

モノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI)からD・ベニス10に切り替える場合、最低でも14日間あけてください。またD・ベニス10からMAOIに切り替える場合は、最低でも7日間あけてください。

・コップ一杯の水と共に飲み込み、割ったり、砕いたり、噛みくだいたり、溶かすことはしないでください。


商品詳細

D・ベニス100は、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)に属する抗うつ薬で、主に大うつ病の治療に使用されます。

うつ症状は、気分の落ち込み、意欲低下、不安などの精神的な症状や、睡眠障害、全身倦怠感、疲労感といった身体的症状が現われることによって、日常生活に影響を与える状態のことです。こういった症状は、短い人で数週間、長い人になると数ヵ月以上も続くとされており、セロトニンやノルアドレナリン(ノルエピネフリン)といった脳内の神経伝達物質のバランスがくずれることで起こると考えられています。 
大うつ病とは軽症でないうつ症状のことで、はた目から見てもうつ病と判断できる重症の状態を指します。気分変調症(軽度の抑うつ気分や、意欲の喪失などの症状が2年以上続いた状態)が大うつ病に先行して現われる場合があり、また大うつ病が完治しないことで軽いうつ病が持続し、その結果として気分変調症になることもあります。

セロトニンは、行動に対しては抑制的に、また気分に対しては向上させる方向に働くとされており、ドパミンやノルアドレナリンなどのほかの神経伝達物質をコントロールすることによって神経安定作用を示す物質です。
またノルアドレナリンは神経を興奮させる神経伝達物質で、覚醒、集中、記憶、積極性などに関与しており、また気分を明るくする作用を持っているとされています。そのため脳内の神経細胞から放出されるノルアドレナリンの量の減少は無気力、無関心、不安、落ち込み、焦燥感といった気分障害を引き起こし、気分や行動力の減退につながることから、これが原因となってうつ病が発症するというのが有力な説です。 

セロトニンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質はニューロン(神経細胞)から放出され、後シナプス性受容体(β受容体)と呼ばれる細胞膜上に存在しているタンパク質と結合することで情報を伝達していきます。
しかし受容体と結合しなかったノルアドレナリンはトランスポーターと呼ばれる輸送体によって再利用のために神経細胞内に取り込まれ(吸収されて)、その後はその神経伝達能力を終焉させられてしまうため、結果として脳内のノルアドレナリンやセロトニンの濃度が減少します。

シナプスにおけるセロトニンとノルアドレナリンの再吸収を阻害することで、これらの神経伝達物質の濃度を増加させてうつ症状を改善するのが、D・ベニス100の有効成分であるデスベンラファキシンです。
デスベンラファキシンは2008年にアメリカ食品医薬品局の承認を受けた成分で、覚醒状態の維持や気分を明るく意欲的にする作用を増強する働きを持つセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)です。


副作用

D・ベニス10を服用した場合、以下の副作用が現われることがあります。

主な副作用
吐き気、めまい、不眠症、多汗症、便秘、眠気、食欲減退、不安感、性機能不全、動悸、頻脈、血圧亢進、口渇、下痢、ふるえ、疲労感、寒気、いらつき、無力症、体重減少、頭痛、知覚障害、注意力散漫、神経質、易刺激性、異常夢、排尿困難、偏揺れ、発疹、かすみ目、散瞳、耳鳴、味覚障害、ほてり、男性機能障害(無オルガスム症、性欲減退、オルガスム異常、射精遅延、勃起不全、射精不全)、女性機能異常(無オルガスム症)、過敏症、肝機能検査値異常、血中プロラクチン上昇、けいれん、失神、錐体外路障害、離人症、軽そう病、鼻出血、低血圧、コレステロール値亢進、たんぱく尿

極稀に起こる副作用
虚血性心疾患(心筋虚血、心筋梗塞、血管再開通術を必要とする冠動脈閉塞)