ロワタナール・クリーム(次没食子酸ビスマス/酸化亜鉛)(26g)

2450 円!! 皮膚や粘膜に保護膜を形成し炎症を鎮め、痔の痛みやかゆみをやわらげる効果のあるクリーム。

Rowatanal Cream(Bismuth Subgallate/Zinc Oxide) (26g)

■ 26g

2450 円


ご注文数量 単価
2 以上 2380 円
6 以上 2330 円
11 以上 2270 円
   

数 量 :   


 

有効成分

次没食子酸ビスマス(Bismuth Subgallate)

 

製造国

アイルランド

 

製造元

ROWA Pharmaceuticals

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。 
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。


肛門周囲をよく洗い、乾いた柔らかいタオルで水分をやさしく吸い取ります。

患部周辺に1日2-3回塗布、および排便後に症状が改善するまで塗布します。


内痔核には付属のアプリケーターを使用してください。

アプリケーターの使用前には毎回潤滑剤を塗り、また使用後はお湯と洗剤で清潔に洗ってください。

症状が改善した後も2-3日は治療を継続してください。


商品詳細

ロワタナール・クリームは、殺菌成分および収斂(しゅうれん)成分を含み、内痔核や外痔核、そう痒、直腸周辺の炎症などの痛みやかゆみを抑えるほか、痔の激しいかゆみや灼熱感を和らげるクリームです。


痔は、肛門部周辺の静脈が圧迫され、血液の流れが滞ることなどによって起こり、基本的に「血流」の疾患であると言われています。 例えば、俗にイボ痔と呼ばれている痔核は、肛門部周辺にある痔静脈という静脈が圧迫されて血液の流れが悪くなり、血管がふくらんでこぶ状になった状態で、この静脈瘤からの出血や血栓(血豆)による腫れなどの症状がみられる痔です。発生する位置により外痔核と内痔核に分けられ、例えば外痔核の場合は、肛門の縁から奥に15センチほどの場所にできるため、出血することはまずありませんが、腫れると痛みを伴います。一方、直腸下端の粘膜下にできる内痔核は、排便時に少量から大量の出血を伴うのが特徴ですが、知覚神経が通っていない場所にできるために痛みはほとんど感じません。ところが症状が進行すると痔核が肛門の外にまで出てきたり、炎症を起こすことがあり、その場合は激しい痛みを感じるようになります。


このような炎症を鎮め、皮膚や粘膜を保護することで痔の治療などに効果を発揮するのがロワタナール・クリームです。有効成分のひとつである次没食子酸ビスマスは、出血を抑え、また組織や血管を縮める収斂作用により、肛門の皮膚や粘膜のたんぱく質と結合して保護粘膜を形成します。さらにもうひとつの有効成分である酸化亜鉛が、皮膚の水分を吸収して摩擦を減少するほか、細菌の増殖を抑制することで皮膚の再生を助け、傷を治癒するように働きます。 

これらの作用により、ロワタナール・クリームは、痔に伴う痛みやかゆみなどを速やかに解消し、治癒へと導きます。


副作用

ロワタナール・クリームを使用した場合の副作用については特に報告されていませんが、使用後に異常を感じた場合は直ちに使用を中止し、医師の診察を受けてください。


特別な注意

【禁忌】
・ロワタナール・クリームの成分に対して過敏症の既往歴のある人

【慎重使用】

・出血、また時々出血が見られる人

【使用上の注意】
・ロワタナール・クリームは外用薬です。
・グリセロールを含有しているため、軽度の緩下効果をもたらすことがあります。
・羊毛脂を含有しているため、部分的な皮膚反応(接触性皮膚炎など)を起こすことがあります。
・パラオキシ安息酸を含有しているため、アレルギー反応を起こすことがあります。

【妊婦、授乳婦など】
・医師により使用が必要と判断される場合以外は使用しないでください。


 


**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただき、ご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし、当商品についてよく理解した上で、適量をご自分の責任において使用してください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が生じたとしても、用量にかかわらず救済対象とはならず、その制度からの保障を受けることはできません。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましても、当店ではお返事できませんので、悪しからずご了承ください。