パナドール・ホットドリンク(メンソール)レモン&ハニー風味(5袋)

2510 円!! 【有効成分:パラセタモール(アセトアミノフェン)/塩酸フェニレフリン/ビタミンC】
ドリンクタイプの風邪薬。体を温めのどや関節の痛み、鼻づまりなどの諸症状を緩和します。

Panadol Cold & Flu Hot Remedy Lemon with Honey (Menthol Vapour Flavor) (Paracetamol 600mg / Phenylephrine HCI 10mg / Vitamin C 40mg) (5 Sachets)

■ 5袋

2510 円


ご注文数量 単価
2 以上 2440 円
   

数 量 :   


 

有効成分

パラセタモール/パラセタモル(アセトアミノフェン)(Paracetamol (Acetaminophen))

塩酸フェニレフリン(Phenylephrine Hydrochloride)

ビタミンC(Vitamin C)

 

製造国

スペイン

 

製造元

GlaxoSmithKline

使用量

下記の使用量はあくまでも目安となります。 
実際の使用においては医師の指示に基づき、適切な量を使用するようにしてください。


■12歳以上の子供、成人
通常、1回1袋をマグカップに入れて熱湯を注ぎ、溶けるまでかき混ぜます。
4時間ごとに必要に応じて服用します。


1日の最大服用量は6袋とします。


商品詳細

パナドール・ホットドリンクは、風邪により起こる喉の痛み、頭痛や体の痛み、発熱などの症状を和らげる効果を持つ鎮痛・解熱薬です。またメンソールが配合されているので、水蒸気により鼻づまりなどの症状も素早く改善します。ただし、即効性はありますが、痛みや熱の原因そのものを治す効果はありません。

風邪やインフルエンザにかかった際に生じる頭痛、喉の痛み、関節痛などは、細菌やウイルスが体内に侵入することが原因で起こります。これは、人間の体には免疫と呼ばれる機能が備わっており、異物が体内に入りこむとそれを撃退し、排出しようと働くのがその理由です。また、その際に痛みを発生させるサイトカインなどの物質が作られ、その物質が血流に乗って体の隅々まで運ばれるため、体のあちこちに痛みが生じます。

これらの痛みの緩和に有効なのが、日本ではアセトアミノフェンとして知られているパラセタモールです。標準的な服用法では非常に安全な薬物のひとつで、アスピリンに匹敵する効果を持ちながらも抗炎症作用はほとんどなく、胃、血液凝固作用などには影響を与えないとされているほか、依存性、抵抗性、禁断症状などの副作用が起こらないのも特長です。

さらに、サリチル酸類と同様に中枢性で、体水分の移動と末梢血管の拡張とが相まって起こる発汗を伴う解熱と、視床と大脳皮質の痛覚閾値の上昇効果とによって解熱・鎮痛作用を示すことから、一般に解熱剤が使用されないインフルエンザの際にもしばしば用いられます。ただし、パラセタモールが持つ作用機序についてはまだ詳しくはわかっていません。

パナドール・ホットドリンクは、不快な風邪やインフルエンザの諸症状を緩和する複数の有効成分が配合されています。パラセタモールは痛みの限界や視床下部にある体温調節中枢の限界を引き上げることで各種痛みや熱を和らげ、塩酸フェニレフリンやメンソールが素早く鼻の通りをよくし、かつ長時間鼻づまりを抑えます。そして風邪にはかかせないビタミンCも配合しており、これらの相乗効果で、辛い風邪の諸症状を緩和します。レモン風味のドリンクタイプなので飲みやすく、かつ体内に素早く吸収されるのが特徴です。


副作用

パナドール・ホットドリンクを服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用
チアノーゼ、血小板減少、血小板機能低下(出血時間の延長)、悪心、嘔吐、食欲不振、過敏症

●極稀に起こる重篤な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状、中毒性表皮壊死融解症(TEN)、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、喘息発作の誘発、肝機能障害、黄だん、顆粒球減少症

特別な注意

【警告】
・パラセタモールにより重篤な肝障害が発現するおそれがあることに留意し、1日総量1500mgを超す高用量で長期服用する場合には、定期的に肝機能などを確認するなど慎重に服用してください。 
・パラセタモールとアセトアミノフェンを含むほかの薬剤(一般量医薬品を含む)との併用により、パラセタモールの過量服用による重篤な肝障害が発現するおそれがあることから、これらの薬剤との併用を避けてください。


【禁忌】
・パナドール・ホットドリンクの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・現在または過去2週間以内にモノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI)を服用した人
・パラセタモールを含有薬剤、鼻づまり薬、風邪薬などを服用中の人

【慎重服用】
・アルコール多量常飲者: 肝障害があらわれやすくなります。 
・絶食・低栄養状態・摂食障害などによるグルタチオン欠乏、脱水症状のある人: 肝障害があらわれやすくなります。 
・肝障害またはその既往歴のある人: 肝障害が悪化するおそれがあります。 
・消化性潰瘍の既往歴のある人: 消化性潰瘍の再発を促すおそれがあります。 
・血液の異常またはその既往歴のある人: 血液障害を起こすおそれがあります。 
・出血傾向のある人: 血漿眼機能異常が起こることがあります。 
・腎障害またはその既往歴のある人: 腎機能が悪化するおそれがあります。 
・心機能異常のある人: 症状が悪化するおそれがあります。 
・過敏症の既往歴のある人 
・気管支喘息のある人: 症状が悪化するおそれがあります。
・高血圧治療薬(β-遮断薬など)を服用中の人
・抗うつ剤(三環系抗うつ剤など)を服用中の人
・心臓病治療薬(ジゴキシンなど)を服用中の人
・糖尿病の人
・甲状腺機能亢進症の人
・閉塞隅角緑内障の人
・褐色細胞腫の人
・前立腺肥大症の人
・血管閉塞性疾患(レイノー現象など)の人
・グルタチオン減少状態(敗血症など)の人
・交感神経様作用薬(鼻炎薬、食欲抑制剤、アンフェタミン様精神刺激薬など)を服用中の人
・高齢者: 副作用があらわれやすいので、少量から服用を開始するなど状態を観察しながら慎重に服用してください。 
・小児など:低出生体重児、新生児および3ヵ月未満の乳児に対する使用経験が少なく、安全性は確立していません。

【重要な基本的注意】
・解熱鎮痛剤による治療は原因療法ではなく対症療法であることに留意してください。 
・急性疾患に対しパラセタモールを使用する場合には、以下の事項を考慮してください。 
1)発熱、疼痛の程度を考慮して服用してください。 
2)原則として同一の薬剤の長期服用を避けてください。 
3)原因療法があればそれを行なってください。 
・過度の体温下降、虚脱、四肢冷却などが現われることがあるので、特に高熱を伴う高齢者および小児などまたは消耗性疾患の人においては、服用後の状態に充分注意してください。 
・高齢者および小児などには副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に服用してください。 
・感染症を不顕性化するおそれがあるので、感染症を合併している人に対して用いる場合には適切な抗菌剤を併用し、観察を充分に行ない慎重に服用してください。 
・ほかの消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましいとされています。 
・パラセタモールの高用量服用により副作用として腹痛・下痢がみられることがあります。パラセタモールにおいても同様の副作用があらわれるおそれがあり、上気道炎などに伴う消化器症状と区別できないおそれがあるので、観察を充分に行ない慎重に服用してください。 
・重篤な肝障害が発現するおそれがあるので、注意してください。1日総量1500mgを超す高用量で長期服用する場合には定期的に肝機能検査を行ない、状態を充分に観察してください。高用量でなくても長期服用場合にあっては定期的に肝機能検査を行なうことが望ましいとされています。また高用量で服用する場合などは特に状態を充分に観察するとともに、異常が認められた場合には、減量、休薬などの適切な措置を講じてください。 
・慢性疾患(変形性関節症など)に対してパラセタモールを使用する場合には、薬物療法以外の療法も考慮してください。

【その他の注意】
・類似化合物(フェナセチン)の長期服用により、関節性腎炎、血色素異常を起こすことがあります。 
・腎盂およびぼうこう腫瘍の人を調査したところ、類似化合物(フェナセチン)製剤を長期・大量に使用(例:総服用量1.5-2.7kg、服用期間4-30年)していた人に多いとの報告があります。 
・非ステロイド性消炎鎮痛剤を長期間服用している女性において、一時的な避妊が認められたとの報告があります。

【高齢者】
高齢者では副作用があらわれやすいので、少量から服用を開始するなど状態を観察しながら慎重に服用してください。

【妊婦、産婦、授乳婦など】
・妊婦または妊娠している可能性のある人は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用してください。

・妊娠後期の人は服用により胎児に動脈管収縮を起こすことがあります。

【小児など】
低出生体重児、新生児および3ヵ月未満の乳児に対する使用経験が少なく、安全性は確立していません。また6歳未満の服用は推奨されていません。


 


**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただき、ご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし、当商品についてよく理解した上で、適量をご自分の責任において使用してください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が生じたとしても、用量にかかわらず救済対象とはならず、その制度からの保障を受けることはできません。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましても、当店ではお返事できませんので、悪しからずご了承ください。