パナドール徐放カプセル「関節痛」(パラセタモール(アセトアミノフェン)665mg)– 12粒

1740 円!! 腰痛、背部痛、肩こり、筋肉痛などの辛い関節痛に優れた鎮痛効果を発揮します。

Panadol Joint Extend (Acetaminophen(Paracetamol) 665mg) - (12 Caplets)

■ 12粒

1740 円


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有効成分

パラセタモール/パラセタモル(アセトアミノフェン)(Paracetamol (Acetaminophen))

 

製造国

タイ

 

製造元

GlaxoSmithKline

使用量

通常、成人は1回2カプセルを6-8時間ごとに経口服用します。

なお服用間隔は6時間以上あけ、1日の最大服用量は6カプセルとします。

商品詳細

パナドール徐放カプセル「関節痛」は、頭痛、歯痛、風邪・インフルエンザ症状、片頭痛、筋肉痛、関節痛、骨関節炎、背部痛、生理痛など症状を和らげる効果を持つ鎮痛・解熱薬です。即効性がありますが、痛みや熱の原因そのものを治す効果はありません。

風邪やインフルエンザにかかった際に生じる頭痛、喉の痛み、関節痛などは、細菌やウイルスが体内に侵入することが原因で起こります。これは、人間の体には免疫と呼ばれる機能が備わっており、異物が体内に入りこむとそれを撃退し、排出しようと働くのがその理由です。また、その際に痛みを発生させるサイトカインなどの物質が作られ、その物質が血流に乗って体の隅々まで運ばれるため、体のあちこちに痛みが生じます。

これらの痛みの緩和に有効なのが、日本ではアセトアミノフェンとして知られているパラセタモールです。標準的な服用法では非常に安全な薬物のひとつで、アスピリンに匹敵する効果を持ちながらも抗炎症作用はほとんどなく、胃、血液凝固作用などには影響を与えないとされているほか、依存性、抵抗性、禁断症状などの副作用が起こらないのも特長です。

さらに、サリチル酸類と同様に中枢性で、体水分の移動と末梢血管の拡張とが相まって起こる発汗を伴う解熱と、視床と大脳皮質の痛覚閾値の上昇効果とによって解熱・鎮痛作用を示すことから、一般に解熱剤が使用されないインフルエンザの際にもしばしば用いられます。ただし、パラセタモールが持つ作用機序についてはまだ詳しくはわかっていません。

パナドール徐放カプセル「関節痛」は1カプセル中に素早く効く成分と、ゆっくりと効果を発揮する成分が含まれた2種類のカプレットを配合。服用した直後から、鎮痛効果が最大8時間持続するのが特長です。


副作用

パナドール徐放カプセル「関節痛」を服用した場合、以下の副作用が起こることがあります。

●主な副作用

チアノーゼ、血小板減少、血小板機能低下(出血時間の延長)、悪心、嘔吐、食欲不振、過敏症

●極稀に起こる重篤な副作用

ショック、アナフィラキシー様症状、中毒性表皮壊死融解症(TEN)、皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、喘息発作の誘発、肝機能障害、黄だん、顆粒球減少症