ナソ・ウォッシュ・スターターキット(塩化ナトリウム/キシリトール)(1セット)

1670 円!! 花粉やウイルスなどで汚れた鼻腔内を清潔にして健康な状態に保つ、鼻洗浄キット。

Nasowash Starter Kit (Sodium Chloride / Xylitol)(1Set)

■ 1セット

1670 円


ご注文数量 単価
2 以上 1600 円
6 以上 1560 円
11 以上 1530 円
   

【現在、在庫切れとなっています】


 

有効成分

塩化ナトリウム(Sodium Chloride)

キシリトール(Xylitol)

 

製造国

インド

 

製造元

Cipla

使用量

1. 容器内に袋の中身を全部入れます。
2. 沸騰して冷ましたぬるま湯を、容器の200mLまで注ぎます。その際、沸騰したお湯は絶対に使用しないでください。
3. キャップをしめ、パウダーが溶けるまで軽く振ります。
4. 洗面器の上で前かがみになり、容器の先を片方の鼻の穴にゆっくり入れます。口は開けたままにし、容器を小刻みに押します。
5. 容器内の液体の半分で鼻孔および鼻腔を洗浄し、もう片方の鼻孔から出します。その後、残りの液体で残りの鼻孔を4と5の手順で洗浄します。


商品詳細

ナソ・ウォッシュ・スターターキットは、塩化ナトリウムパウダー10袋と洗浄用専用容器がセットになった便利なキットで、花粉やウイルスなどで汚れた鼻腔内を清潔にして健康な状態に保つ助けをします。

鼻に侵入した異物や刺激物を、外に出そうとする粘膜の防御反応が鼻水です。一般に風邪と呼ばれているウイルス性鼻炎をはじめ、花粉、ほこり、カビなどによるアレルギー性鼻炎などが主な原因で、これらが鼻の粘膜を刺激すると鼻水が分泌されます。ところが、何らかの理由により鼻腔内での空気の通り道がふさがれると、今度は鼻づまりが起こるようになります。

鼻がつまる原因には、鼻炎・副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などによる鼻水の滞り、炎症やアレルギーが起こす鼻腔粘膜の腫れのほか、鼻の骨の変形や鼻腔内の腫瘍などがあります。このうち、風邪や花粉によって起こる鼻づまりの解消に有効なのが、鼻の洗浄による異物の除去です。鼻の洗浄は鼻うがいとも呼ばれ、鼻腔の汚れを取り除くだけでなく、風邪やインフルエンザの予防、副鼻腔炎(蓄膿症)の緩和および予防にも効果が期待できます。

ところがいくら効果的な鼻うがい洗浄であっても、慣れないうちはうまく行なうことができず、また鼻の奥が刺激で痛くなることもあるため、抵抗を感じている人がかなり多くいるのが実情です。そこでこの鼻洗浄を安全かつ手軽に実行するために役立つのが、ナソ・ウォッシュ・スターターキットです。

例えば、水道水を使った鼻洗浄で痛みや刺激を感じる原因のひとつに、人間の体液と水の浸透圧の差があります。また、水道水に含まれる化学物質や微量の細菌に加え、体温と水温の温度差なども鼻の粘膜を刺激する原因となるだけでなく、場合によっては鼻粘膜に悪影響を与えることがあります。そのため、自分で行なう鼻洗浄には、人間の体液に近い割合の食塩水を使用することが推奨されています。そのつくり方は簡単で、塩化ナトリウム(食卓塩)をぬるま湯に溶かすだけですが、体液に近い濃度にするために、その都度正確な分量を計る必要があります。

ところがナソ・ウォッシュは、1袋を専用容器に入れ、目盛までぬるま湯を注ぐだけで簡単に鼻洗浄用の液をつくることができます。このナソ・ウォッシュの主成分は塩化ナトリウムで、ここにさらにキシリトールを加えています。キシリトールには、鼻咽頭細胞にインフルエンザが付着するのを防ぐと同時に肺炎球菌など一部細菌の増殖を阻害するほか、鼻洗浄後の鼻腔の乾燥を防ぐ作用があるため、ナソ・ウォッシュはこの1袋だけで洗浄と予防を同時に行なうことができます。


なお、ナソ・ウォッシュ・スターターキットに付属している容器は、簡単に鼻洗浄用液をつくることができるだけでなく、そのまま鼻の洗浄に使用することができます。


副作用

ナソ・ウォッシュの使用により以下の症状がみられた場合は、直ちに使用を中止し、医師の診察を受けてください。

腹部不快感、炎症、関節痛、関節のこわばり、発熱、皮膚の赤み、呼吸困難、アレルギー反応


特別な注意

【禁忌】
・ナソ・ウォッシュの成分に対し過敏症の既往歴のある人

【慎重使用】
・妊婦、妊娠を計画している人、授乳中の人
・腎臓疾患のある人
・高血圧の人
・血管の疾患がある人


 


**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただき、ご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし、当商品についてよく理解した上で、適量をご自分の責任において使用してください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が生じたとしても、用量にかかわらず救済対象とはならず、その制度からの保障を受けることはできません。
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