テストジェル(テストステロン)16.2mg/g(88g)

15880 円!! 皮膚に塗るだけで、体内に男性ホルモンを補充します。 パッチタイプよりも皮膚反応を起こしにくく、また肝臓への負担が少ないジェルタイプ。 テストステロン不足による性腺機能低下症の治療薬に。

Testogel (Testosterone) - 16.2mg/g (88g)

■ 88g

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15880 円


ご注文数量 単価
2 以上 15190 円
   

数 量 :   


 

有効成分

テストステロン(Testosterone)

 

製造国

インド

 

製造元

Dr.Kade/Besine Pharma

使用量

※テストジェルは成人男性専用薬です。

通常、傷などがない乾いた腹部、肩部、上腕部などの部位に薄く塗布します。

肌に擦り込まないでください。また炎症を起こすことがあるので生殖器には使用しないでください。

3-5分放置した後、洋服を着てください。

使用後は手を洗ってください。


初めて使用する場合

・キャップを取り外します。

・噴出口のストッパーを取り外します。

・ポンプを3回押します。この際に出たジェルは使用せず、安全に破棄してください。

・以降、これで正常に使用できます。

・ポンプ1プッシュで1.25グラムのジェルが出て来ます。


商品詳細

テストジェルは、臨床徴候や生化学的検査および臨床症状によりテストステロン欠乏症と診断された男性の性腺機能低下症に対するテストステロンの補充療法に使用する外用薬です。女性や子供は使用できません。


テストステロンは男性ホルモンのひとつで、 一般に30歳ごろから徐々に減少し始めるほか、先天性要因または後天性の因子が原因で減少することがあります。これにより生殖腺の機能が低下した状態を性腺機能低下症と呼び、小児期に発症した場合は二次性徴がない、低身長などがみられ、成人期の場合では、性に対する関心の低下、インポテンス、骨密度の低下、気分および活力レベルの低下などが起こり、男性更年期障害(LOH)を引き起こすこともあると考えられています。


タイプにより治療方法は異なりますが、男性ホルモン補充療法もそのひとつです。経口剤、注射剤、皮膚吸収剤などがあり、テストジェルのような経皮吸収タイプは、塗布後に血管から血液中に入って身体を巡り、各部へ作用した後に肝臓で分解されます。そのため飲み薬よりも少ない量で済むだけでなく、肝臓への負担も少ないと考えられており、さらに毎日少しずつ塗ることで高過ぎない程度の血中濃度で性ホルモンの補充ができます。


効果のインパクトは弱いものの、塗る量や頻度を調節する自由度があり、幅広い症状や用途に対応できるメリットがある上、高い安全性が期待されています


副作用

●主な副作用

頭痛、肌荒れ、痒み、赤み、炎症、体毛が濃くなる(口の周りなど)、脱毛、ニキビ、偏頭痛、不眠、声が低くなる、胸痛、体重増加、気分変調、異常夢、発疹、赤血球数増加


特別な注意

【禁忌】

・テストジェルの成分に対し過敏症の既往歴のある人
・前立腺がん、乳がんの疑いのある人

・女性: 男性化作用が起こることがあります。


【慎重使用】
・心臓、肝臓、腎臓に重篤な機能不全のある人は、テストジェルでの治療の際にうっ血性心不全を伴う/伴わないむくみを特徴とする重篤な合併症が起こるおそれがあります。この場合はただちに治療を注意し、利尿薬による治療を行なってください。

・虚血性心疾患の人は、テストジェルを注意して使用してください。

・高血圧の人は、テストジェルを注意して使用してください。テストステロンが血圧を上昇させるおそれがあります。

・てんかん、片頭痛を悪化させるおそれがあるので、テストジェルを注意して使用してください。

・テストステロンエステルで治療中の性腺機能低下症の人に関する研究で、睡眠時無呼吸のリスクが上昇するとの結果があります。特に肥満、慢性呼吸病の人でその傾向が高いようです。

・補充療法後に平常テストステロン血漿濃度を達成したアンドロゲン治療の人において、インスリン感性の改善が起こるおそれがあります。


【使用上の注意】

・性腺機能低下症(高・低ゴナドトロピン性)が認められた場合のみ使用し、ほかに疾患や症状がある場合は治療開始前に除去しておいてください。

・臨床的特徴(第二次性徴退行、身体構成の変化、無力症、性欲減退、勃起障害など)によるテストステロン機能不全を明らかに呈し、2つの独立した血液テストステロン値により確認された場合に、使用してください。・テストステロンによる治療を開始する前に、前立腺がんの存在リスクを排除するためみの精密検査を受けてください。

・テストステロン治療中は、推奨される方法(直腸指診と血清PSA鑑定)に従って前立腺および胸部を注意深く観察してください。また定期的な観察を少なくとも年1回、特に高齢者やリスクの高い人(臨床的または家族的要因)においては2回受けてください。

・アンドロゲンは潜伏性の前立腺がんや良性前立腺過形成を促進するおそれがあります。

・高カルシウム血症(およびそれに関連した高カルシウム尿症)のリスクを持つガン患者は、骨に転移するおそれがあるためテストジェルを注意して使用してください。これらの人においては、血清カルシウム濃度の定期的な観察が推奨されています。

・アンドロゲンの過剰摂取により、臨床症状(易刺激性、神経質、体重増加、勃起持続時間の延長、頻回な勃起)がみられることがあるので、その場合は用量の調整を行なってください

・テストステロン補充療法を長期間受けた場合、血液中の赤血球数が異常増加することがあるため、定期的に血液検査を受けてください。

・てんかんや片頭痛がある場合、使用により症状が悪化することがあるため、注意して使用してください。

・糖尿病の持病があり、インスリンで血糖値をコントロールしている人では、テストステロンによる治療がインスリンや抗糖尿病薬治療の効果に影響をおよぼし、薬の量を調節する必要が出てくることがあります。

・使用部位に重篤な反応があらわれた場合は治療方針の変更を検討し、場合によりテストジェルによる治療を中止してください。

・予防措置を取らない場合、人の皮膚と皮膚の緊密な接触によりテストステロンが移ることがあります。繰り返し接触した場合、その結果として血中テストステロン値が上昇し、副作用(顔面および体毛の成長、声の低音化、生理不順など)がみられることもあります(不慮の男性化)。

・塗布後は手を石鹸でよく洗ってください。

・ジェルが乾燥したら、その部分を覆うような洋服を着用してください。

・テストステロン治療を受けていない人と接触することが予想される場合は、事前にシャワーを浴びてください。

・万一、予防措置をとっていない塗布部分が接触した場合は、水と石鹸でよく洗ってください。

・性行為を行なう場合、相手の安全のために塗布した部分はTシャツなどでカバーするか、行為前にシャワーを浴びてください。

・妊婦は塗布部に触れないようにしてください。またパートナーが妊娠した場合は、より一層の注意を払ってください。

・子供に接触する場合は、Tシャツなどで塗布部をカバーしてください。


 


**注意!**

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