ジャヌビア(シタグリプチンリン酸塩)50mg 7錠

1850 円!! 血糖値低下時にインスリンの分泌を阻害するDPP-4の作用を阻害し、血糖値を維持する糖尿病治療薬。

Januvia 50 (Sitagliptin) - 50mg (7 Tablets)

■ 7錠

1850 円


ご注文数量 単価
2 以上 1790 円
   

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有効成分

シタグリプチンリン酸塩(Sitagliptin Phosphate)

 

製造国

イタリア

 

製造元

Merck & Co.

使用量

以下、症状に合わせて服用して下さい。

-腎機能が正常もしくは軽度腎機能障害の場合-
成人・1日1回1錠(50mg)を服用して下さい。 
効果が不充分な場合は、1日1回2錠(100mg)まで増量できます。

-中度腎機能障害の場合-
成人・1日1回1/2錠(25mg)を服用して下さい。 
効果が不充分な場合は、1日1回1錠(50mg)まで増量できます。


商品詳細

ジャヌビア50mgは、2型糖尿病の治療薬です。

2型糖尿病は、「食べ過ぎ・運動不足・肥満」といった、生活習慣が原因の糖尿病です。膵臓から分泌されるインスリンが不足したり、インスリン分泌機能が低下したりするために血糖値が上昇し、極度の高血糖・多飲・多尿・こむらがえり・神経障害・様々な合併症などを引き起こす病気です。

インスリンが不足した状態(インスリン抵抗性)の場合、炭水化物が主体のご飯やパン・麺類や、砂糖が多く含まれているお菓子や飲料を摂取し過ぎると、血糖値が一気に上昇し、それをコントロールするインスリンが通常より多く必要になります。 
その状態が継続すると血液中に一定量以上のインスリンが常に流れ、やがてインスリンが流れているにもかかわらず糖分を分解する事ができなくなるため、血液に溢れた糖分が尿に混じって排出されるようになります。

一方、インスリン分泌機能が低下した状態の場合、糖尿病発病の危険因子が重なるとインスリン分泌機能が低下して、食物摂取時に上昇する血糖値を抑える事ができなくなる症状を言います。

ジャヌビア50mgの有効成分・シタグリプチンリン酸塩水和物は、血糖を一定に保つ働きをするインクレチンを分解する酵素を阻害する事により、血糖が高い時にインクレチンがインスリン分泌促進させると共にグリコガン濃度の低下を増強し血糖コントロール改善させる作用があります。


副作用

ジャヌビア50mgを使用している間、以下項目に該当する、もしくは、不快な症状や気になる症状がある場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。

主な副作用 
・低血糖症、便秘、呼吸困難、蕁麻疹、アナフィラキシー反応、発熱、紅斑、眼の充血(皮膚粘膜眼症候群)、剥脱性皮膚炎、寒気、空腹感、手足も震え(低血糖症)


特別な注意

以下項目に該当する方はジャヌビア50mgを使用しないで下さい。 
・有効成分・シタグリプチンリン酸塩水和物にアレルギー症状が出る方

以下項目に該当する方はジャヌビア50mgを使用する際、医師と相談して下さい。 
・ケトーシス、糖尿病性昏睡、1型糖尿病、腎機能障害、感染症、手術前後、外傷がある 
・妊婦・授乳中・妊娠している可能性がある方 
・乳幼児、小児、高齢者

その他 
・食事療法や運動療法をきちんと守って下さい。 
・低血糖症状が起こった場合は、十分量の糖分を摂取して下さい。