アレグラ (塩酸フェキソフェナジン) 180mg 10錠

970 円!! 花粉症治療の第一選択薬。くしゃみ、鼻水、かゆみのなどのアレルギー症状を速やかに緩和します。

Allegra (Fexofenadine HCL) - 180mg (10 Tablets)

■ 10錠

970 円


ご注文数量 単価
2 以上 930 円
3 以上 910 円
   

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有効成分

塩酸フェキソフェナジン(Fexofenadine Hydrochloride)

 

製造国

インド

 

製造元

Sanofi-Aventis

使用量

【アレルギー性鼻炎の治療のため12歳以上の小児又は成人が服用する場合】 
1日1回 1錠を服用します。

【慢性的な蕁麻疹などのアレルギー性皮膚疾患の治療のため12歳以上の小児又は成人が服用する場合】 
1日1回 1錠を服用します。


商品詳細

アレグラ 180mgはアレルギーをおさえる薬です。アレルギー性の病気に用います。

アレルギーの発症には、ヒスタミンという体内物質が関与しています。 
アレグラ 180mgの有効成分である塩酸フェキソフェナジンは、そのヒスタミンの受容体をブロックすることにより、アレルギー症状を抑えます。 
塩酸フェキソフェナジンはアレルギーによるクシャミ、鼻水、じんま疹、皮膚のカユミなどに有効です。 
また、花粉症の治療に使われることもあります。

アレグラ 180mgはアレルゲンに反応した症状への対症療法となるため、服用によりアレルギーそのものを根治すことはできません。 アレルギー反応を起こすアレルゲンへの接触を避けるなどの日常生活での注意が必要となります。

アレグラ 180mgの有効成分である塩酸フェキソフェナジンのおもな作用はヒスタミンH1受容体拮抗作用といわれる、ヒスタミンがくっつく受容体をブロックする作用です。 
そのほか、炎症性サイトカイン産生抑制作用、好酸球遊走抑制作用、ケミカルメディエーター遊離抑制作用などがあります。

アレグラ 180mgは、広く抗アレルギー薬に分類される「ヒスタミンH1拮抗薬」です。 
第2世代抗ヒスタミン薬でもあり、中枢神経抑制作用や抗コリン作用が弱く、眠気や口の渇きといった副作用が抑えられています。

アレグラ 180mgは比較的速効性のため、服用後まもなく効果が出てきます(60分以内)。


副作用

季節性アレルギー性鼻炎や慢性突発性蕁麻疹のプラセボ対照試験(偽薬を用いた比較実験)において、アレグラ180mgによる治療を受ける患者が訴える副作用とプラセボ(偽薬)による治療を受ける患者が訴える副作用に類似性があることが確認されています。 
最も多く報告されたアレグラ 180mgの副作用は以下のようになっています。 
頭痛 3% 
眠気、目まい、吐き気 1%-3% 
その他に報告された副作用に、疲労感、不眠症、神経過敏、睡眠障害、悪夢などが挙げられますが、その発現率は極めて低いとされています。


特別な注意

妊娠している女性に対しアレグラ 180mgの有効成分である塩酸フェキソフェナジンが及ぼす影響に関する研究は未だ為されていません。 
医師によって塩酸フェキソフェナジンが胎児に及ぼす影響よりも、アレグラ 180mg服用により期待される効能が優先される場合のみ、アレグラ 180mgを服用してください。

なおマウスを使った包括的繁殖毒性に関する研究では、塩酸フェキソフェナジンの催奇性や塩酸フェキソフェナジンの影響によるマウスの生殖能力の低下又は胎児のマウスや新しく生まれたマウスの成長への悪影響などは確認されていません。

同様に、塩酸フェキソフェナジンの母乳栄養を行う母体への影響に関する研究は未だ為されていません。 
医師によって塩酸フェキソフェナジンが乳幼児に及ぼす影響よりも、アレグラ 180mg服用により期待される効能が優先される場合のみ、アレグラ 180mgを服用してください。